2006年3月20日~27日

やっとやっと、実行するチャンスができた!

かつて年末年始の恒例は東海道走り旅のステージレース。呼びかけ人も参加者もみんなマニアックな仲間たち。旅がらすは喉から手より足が出てくるほど参加したかったけど、年末年始に子どもたちを残して家を空けられないし、そもそもそんな走力がない(´;ω;`)東京に近い区間の応援に出るしかできなかった。ただ、その走り旅の地図はゲットしているしいつかチャンスがあればと。待ちに待ったその時。でも前日風邪で熱を出し、咳ゴホゴホでスタート。そして、ペースは上がらない。大会で走ってたら連日関門アウトだ。勝手に一人旅でよかった。

昔のページで作ってあります。お手数ですがこちらを。

移行したらデザインが崩れてしまった(泣)直す技術も時間もありません。読みにくくてすみません。

道路原票のホンモノは道のど真ん中です。
多摩川を渡った時、いよいよ念願の旅を始めているんだと実感、ほろっときた。右の生麦事件の碑は、再開発で今はない、はず?また再建したかは、知りません。

TS310003

別の機会にも何回も通っている箱根旧街道。だけど気分が違った。

このときは、一里塚をもれなく確認しながら進んだ。現存するものがいくつか。↑品濃一里塚はせっかくなのに日が暮れた。
岩淵一里塚には榎の大木が残る。

当時はデジタル機器の性能が悪く、GPS記録は保存できない、デジカメは電池切れ、ガラケー時代でカメラの性能が低いうえ途中から不調になったりで後半写真ナシ。