11月21日に新宿の成城石井でお徳用特大シュトーレンを買って、薄く切って少しずつ食べたけど、もう一枚、もう一枚とついつい・・・あっという間になくなった。
軍資金の関係で買えるのは1本だけ。足りなくなったらあとは手作り。例年HBで焼いていたけど今年は「30分で簡単パン」。いろいろヒットするから参考にして、もっと手抜き。
1本目は、まあこんなものかな・・・
2本目。1本目は膨らまな過ぎたけど、2本目はいつも普通のパンが「捏ねない30分簡単」だとフワフワにならず悩んでいたのに、なぜかフワフワに。
一番の原因は、発酵モード10分を間違ってオーブン100度10分になっていたから?パンを焼くとき、手抜きで予熱も発酵時間のうち、その間に結構膨らむ。なので100度でイーストが死滅せずどんどん膨らむのかなと、普通にパン作るとき取り入れた。
2日くらい寝かすとそれらしくなり、どんどん食べて2本とも1週間ずつで完食。3本目。
材料 ドンキの「たけ」150g、ドライイースト3g、水90g、砂糖30g、塩少々、サラダ油(そりゃ、バターの方が良いに決まってるけど)30g、ドライフルーツ120g、砕いたナッツ30g
ボールに水を入れて30秒レンチン。イーストと砂糖とたけ50gを入れてスプーンでぐるぐる。残りのたけと塩とオイルを入れて混ぜ混ぜ。最後にドライフルーツとナッツを混ぜ込む。オーブンの皿に適当に成型。発酵モード10分。その後180度25分設定で予熱から入れて焼く。
ドライフルーツはレーズン以外は自家製。摘果した桃で作った若桃の甘露煮とユスラウメ酒の実をドライに、それとオレンチピール。
ブランデーのかわりにユスラウメ酒で戻して。焼いたあとたっぷり塗るのもブランデー代わりにユスラウメ酒。マーガリンも塗り、さめたら粉砂糖をたっぷり。