近くの中学校の土手に孟宗竹が出てきた。伸びて食べそこなったようなのもあるけど、さすがにそこから戴くわけにはいかない。山に探しに行ったら、例年の竹やぶを見ても出て来てない。あれ~?太いけど真竹しかなあったかな?帰って、近くの竹やぶの「外」を見た。竹やぶの持ち主とは別の持ち主がいる休耕畑にはみ出してないかな、と。すると、数年前ブルで潰され荒れたままの竹藪の跡地に、ニョキニョキと。頭を出したばかりのが良いのは知ってるけどそれは遠慮して、採りそこなわれて少し伸びてしまったモノを。
さっそく晩のおかずに、としたいところだけど、茹でて冷まして水にさらして、食べれるのは翌日。
5月1日、ここ何日か急に暑くなった。その暑い中、30kmラン歩で(人との接触避けて逃げ回って距離伸ばした)喉が渇き、さっぱり系を食べたい。作り置きのおかずが自家製切干大根の煮つけ、フキの炒め煮、大根葉炒めなど味濃いめの煮物系なのでなおさらさっぱりと。刺身(わさび醤油)木の芽味噌、鶏ハム・ハム・かにかまとのサラダ(オレンジポン酢味)。料理したうちに入りません。水煮にそれぞれの味をかけただけ。
5月2日もタケノコ三昧。昨日に続き木の芽和え、フキ味噌も残っていたので豆腐田楽。豚肉、もやしとオイスターソース炒め、鶏モモとの煮物(ごぼうも買ってあったから筑前煮にすればよかった)
このタケノコを茹でるとき必要なコメのとぎ汁、研がれたコメは半分もち米入り。タケノコおこわにして、1回分ずつラップおにぎり。
5月3日も3食タケノコ。朝はネギとカニカマ入りの卵とじ。昼はルッコラ、菜の花とタケノコのパスタ。
まだたくさん残っているけど、柔らかい所、固い所の比率的にもうすぐ不足しそうなので3日夕方、第2弾を収穫。続きはそちらに。