夏になってもコロナ禍が収まらない。地方では感染者はわずかで、そこらで行き会う心配は現実味がない。まして、買い物のような屋内に人の集まる場と違って、畑や森の中の散歩やランニング、広大な自然公園、山登りでは人に会うのもわずか、それも道の両端に離れて反対側をむいて一瞬のすれ違い。それで移ったら、会社や学校、店や乗り物で全員感染するだろう。
 それでも4~5月、登山もハイキングも自粛が求められ、登山口の駐車場などが閉鎖、遊歩道や自然公園も閉鎖、山行記録の公開もはばかられる状況だった。
 再度感染が拡大しているこの夏、また山歩きがバッシングされる心配も。
 こうなったら自粛警察対策に、あり得ないような確率のリスクを意地で防ぐもんね。

 山でマスクつけっぱなしは危険が大きすぎる。酸欠になるし、足元が見えにくい。そもそもマスクは飛沫を飛ばすのを防ぐためだから、人のいるときだけつければいい。(つけなくたってOK。意地でこだわってるだけ)が、曲がりくねった道で、人が来るのに気付いてからだと、マスク装着が間に合わないことがある。邪魔にならず、付け外しの手間が不要なバフなら大丈夫。クールタオルで作れば、冷感ネックゲーター兼用。

サンキで198円のクールタオルゲット。
とりあえず半分にして2個作る。片方はもう半分に折って端を縫って輪に。伸びの良い向きの関係でもう一つは切ったり縫ったりが増えた。

山道で使いやすいので増産

ダイソーで、サンキのより幅が狭いけど100円でクールタオルを売ってる。これ1本で2枚作れる。
 たて半分にしたら、3分の1と3分の2に切り分け、3分の2の方は二つ折り。この2枚の、横の両端を縫い合わせ、切ったところはそのまま。
 首に巻く前側は顔に引き上げたときのフィルター機能アップのため2重、後ろ側は軽量化と材料節約で1重。

 水場で洗えばきれいになって冷たさ維持。水場がなくても汗で濡れるとひんやり、それじゃ汚いから何枚か持って行って交換。これは気に入った。
 銀行に行くにも最適?
 捕まった?