コロナ騒ぎでマスクがどこにも売ってない。マスクしないとケンカ売られる?なんて言っていたうちは良いけど、だんだん世界中に流行拡大。一人一人の行動で移らない、移さない努力が大切になってきた。そのために人との接触を減らすため「外出自粛」「Stay Home」が合言葉みたいに⇒目的忘れてだんだんそれが独り歩き。人との接触を避けながら、免疫力・体力低下防止にGo outside!
「ソーシャルディスタンスを保ちましょう」ってたった2m?外を歩き走りしてれば平均2km(笑)いや違うでしょ。接近した場合のことね。それは10m。回避しそこなって近づいても5m。そういう最悪の場合と、生活のため認められている買い物(これほど危険な場はない)のために「マスクないなら作りましょ」
とくに右のなんか、手ぬぐいをたたんだだけ。ハサミも針も糸も型紙もいらない。ゴムはパンツのゴム。作り方はコチラ↓
旅がらすでも作れました!手作りマスク
外を走ったり歩いたりしている間、めったに人に会わないから、人の姿が見えたらマスク装着。いなくなったら外してまた付けるのだけど
「移さない」だけ考えたら1枚のマスクですむ。だけど「移らない」を考えたら、今出会った人が何万かに1感染者だとしたら、外側が汚染されたマスクを持ち歩いてまた装着を繰り返すうち全体が汚染される。なので1回人に近づくたび新しいのに取り換えることにした。増産しましょ!
ネットには手作りマスク情報があふれ、ランニングウェアのリサイクルで簡単ランニングマスクなどもいろいろあって助かった。ランニングスパッツをリサイクルしてたらしまいにはこんな状態に↓
パンツかぶったらさすがにヤバイでしょ
ランニングスパッツの脚の部分を3つ折りにして、上の太い方を足首の方に突っ込んだだけ。紐もスパッツの余った部分。全部、切りっぱなしで端の始末は省略。
使ってみたら、手ぬぐい1枚のまんまは分厚すぎる。半分に切って使うことにした。パンツのゴムは耳に引っ掛かりにくい(耳たぶが曲がって外れてしまう)Tシャツから取った紐が納まりやすいみたい。
Tシャツは柔らかさ、伸縮性が程よい。6枚~8枚重ねがちょうど良いみたい。
スパッツで作ったのは生地6枚重ねでも1枚ずつが分厚いのか目が詰まってるのか息苦しい。スパッツ生地は4枚重ねにしてみよう。
薄めに作って、しっかり防衛の必要な時は間に布を追加するのが良いみたい。
そこで、スパッツマスクの改良版(パンツかぶったみたい)
脚の部分を先に使って残ったパンツそのものの部分。上下半分に切り分け、切り口はそのままで大丈夫。「このまま、両脇の適当なところに切れ目を入れるて耳にかける」というモノもあるが、2枚重ねでは物足りないので左右半分に折って重ねた端を縫い、裏返して(ってどっち側も表)縫い目をわざと中央に、スパッツから切り取った紐を耳掛けゴムに。これで普通のマスクっぽいでのができた。
気に入ったのでもう1本、使わないスパッツを潰して同様に。今度は脚の部分も作り方を変えて、上から2枚切って輪のまま両足を重ねてゴム代わりをつけるだけ。足首寄りの部分は上下で幅が違うけど両足を重ねて上下をそれぞれ縫い合わせ、縫い目を中央、太い方を外側にしたらこれもホンモノっぽい。ちょっろサイズがデカかった。