花を訪ねて三千里第332回
2019年3月5日 28.5km
主な花~福寿草、紅梅、白梅、蝋梅
累計 7636.5km(1909里)
コース
仙ヶ滝駐車場~木馬瀬福寿草自生地~フラワーハイランド~秋間梅林~雲門寺~仙ヶ滝~駐車場
走歩行記
二日間の冷たい雨が止んで、穏やかないい天気。そういうときに限って花粉が多い。花粉症になる前だったら、喜んで外に飛び出すような日。今だって、気分的には、寒くて雨が降る中外に出たくない⇔晴れて暖かい日は外に行きたい。
今が見ごろだと思ったセツブンソウはもう終わりかけているとのこと。福寿草もそろそろ見ごろ過ぎ。では急がなくちゃ。梅林の梅も咲き始めたので、安中方面へ。
仙ヶ滝駐車場からスタート。のどかな山村を行く。
休耕中の畑かな?福寿草が植えられていた。
まず、木馬瀬の福寿草自生地に向かう。
次は丘陵地のアップダウンを繰り返してフラワーハイランドへ。途中の小さな神社と紅梅
石碑や道祖神の並ぶ向かい側には蝋梅の林
道端では白梅ももう満開。
フラワーハイランドに到着。周辺でも紅梅、白梅、蝋梅の花が赤白黄色に咲きそろい美しい。
秋間梅林の丘陵は、麓から梅がたくさん。周辺でこれだけ開花しているから、もう咲いているだろうな。ここを右折し、丘に登る。
梅林頂上から遊歩道に入る
途中から山道になり、市営駐車場に出る
梅林から下ると、後閑川の谷間が開ける。
村の中の坂道で丘陵の上に
増田川沿いの村も、梅林があちこちに
正面にまだ雪のついている鼻曲山が逆光に光っていた。
セツブンソウで有名な雲門寺に寄り道。セツブンソウは終わりだけど福寿草がびっしり見事に咲いていた。お手入れの真っ最中。これから季節ごとにいろいろな山野草が咲くとのこと。
民家の庭策にはオウバイも満開
仙ヶ滝へ、帰りは上の林道をそのまま進み、案内標識から下って見物。