お洗濯じゃないですよ~
昨年の今頃は、イギリスへ行く前に野菜全部収穫して、食べきれないから夜な夜な浴室乾燥を使って干し野菜作り
それをいつ食べるか?重さも量も少なくなったからイギリスにも持って行った。が、水で戻してもスープで煮込んでも固くて筋っぽくてだめだった。
からからのまま粉々にしてパンやケーキ類に練りこんだら、大成功。かなりたくさん混ぜることができ、ヘルシーパンになった。
さて、今年は何を干すかな?今まで地元、周辺ではワラビの小群落しか見つけられず、おひとり様、一食分だった。今回はラン友にヒミツの場所を教えてもらった。たくさん採ったけど、新鮮なうちに土産に持っていく機会がない。あく抜きして、一部は水を入れ替えながら冷蔵庫で、1週間毎日おひたしや豆腐に乗っけて味わった。食べきれそうもない分は、あく抜きしたあと例の干し物ネットで浴室乾燥。一晩でカラっからになった。
からっ風ファームの桃の木は、ここに住み着く前、鉢植えにしてあったもの。大きくなって毎年たくさんの実をつけるけど、放置なので熟す前に傷んでほぼ全滅。一応摘果するけど、それを利用する方が確実?「若桃の甘露煮」に。種まで柔らかくなって食べれるけど、瓶詰にしておくと開けるのが面倒でたまる一方。それで、2~3年前からは、甘露煮にした実をレンジで干してドライピーチに。そうすると、あっという間に食べ、無駄にならない。(無駄肉になる?)シロップはジュレに。