花を訪ねて三千里第326回
2019年1月16日 26km
主な花~蝋梅
累計 7527.5km(1882里)
コース
山の上城跡一回り~昆虫の森前~大間々~福岡橋~小平の里一回り~大間々~牡丹寺~上毛電鉄沿いの県道経由、山の上城跡
走歩行記
まず山の上城跡を一回り。蝋梅は3分咲きだけど良い香りがあたりに漂っていた。(もっと写真を見る)
花を楽しんだら、大間々経由小平の里へ向かう。冬枯れの田畑の向こうに赤城が良く見える道。新里中学からは、昔桐生走ろう会が夏場に月例フルマラソンをやっていた折り返しコース。そのころ、群馬昆虫の森はまだ工事中だった。
大間々は車でもラン歩でもよく通るところだけど、いつもは車の多そうなところを避けて裏通り。表通りも初めてのはずはないけど、あかがね街道の宿場らしい古い家などこんなにいろいろにあったんだ。
帰りもこの道にしよう。
↑酒蔵
↑醤油の蔵元
駅を過ぎて、122が曲がるところで直進し、わたらせ渓谷鉄道と、渡良瀬川を渡る
のどかな道を、緩い登りで小平の里へ
手前の駐車場から遊歩道で鍾乳洞入り口に。受付で蝋梅の咲いている場所を聞いたら、鍾乳洞の奥の湿生植物園にあり、入場は共通券とのこと。でも時間がないなら、道路からも見えますよ、と教えていただいた。お言葉に甘えて道路からタダ見。
堪能したので、メインエリアに戻る。古民家の土産屋とそば処、間に立派な門。
長閑な道で大間々に戻りで、街中見物
多分空き家を活用した、街中交流館もいい感じ。
恐竜時代コノドントがここらにいたらしい。コノドント館は道路標識で案内をいつも見ていたけど、古生物の展示館かな、ってスルーしていた。建物自体も文化財で、この辺の自然や文化の総合博物館とのこと。
牡丹の龍真寺は毎年その季節に来るところ。赤城を眺めながら、車を置いた山の上城跡に戻る。
夕暮れの赤城と、左の森が山の上城跡
距離が25.7kmだったので隣のお寺を見学して26kmになるようにした。
今日のコース↓