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旅がらすの乱RUNらん

 

   2013年3月3日    甘楽のお天狗山、また敗退

 

 ず〜っと前、小幡に走って行く途中で白倉からお天狗山に向かってみたことがある。登って行ったら道がなくなり、尾根を越えて、林道がくねくね下っていたので、まあいいや、これで小幡に出ようと進んでいったら行き止まり。引き返した。お天狗山への道は廃道になったのかなと思っていたら、なんとぐんま百名山にも入り、白倉側と小幡の宝積寺から、ガイドブックに記載があるし、ヤマレコにもアップされている。山道区間は少ないから、雪も大丈夫かな。
 小幡の道の駅甘楽ふるさと物産館に車を置いて、城下町小幡を散策しながら登山口に向かう。

 

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 復元が完成し、有料になった楽山園。武家屋敷、総合グランドを通り雄川堰遊歩道。

 

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 正面がお天狗山、のはず。

 

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 秋畑へ向かう県道から宝積寺への分岐にはお天狗山の看板も(写真では小さくて字が見えないけど)

 

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 宝積寺の駐車場上から、赤城山の展望。

 

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 寺の右側に登って行く車道を行く。看板もあり、この途中に登山口があるはずだが。

 

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 行けども行けども、ガイドブックの記載にあるような看板や分岐がなく、どこまでも登って行く。でもこの林道なかなか眺めが良い。浅間方面。

 

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 眼下に広がる甘楽野と榛名山。

 

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 なぜか登りなら走っても背中が痛くならない。分岐を見落としたな、と思いながら、まあいいやお天狗山に行けなくてもこの登りはトレーニングに良いし。(と言っても、走るのは全然続かず、すぐまた歩き)どこまで行けるのかなあ。標高550mくらいまで登って、行き止まり。左に山道があるが、雪が凍ってるから入るのはよしとこう。

 

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 折り返してからも、絶景だ。

 

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 どこで分岐を見落としたのだろうと注意しながら下ったがそれらしきものはなく、宝積寺に戻った。そこには確かにお天狗山を指す看板があるのだが。

 

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 小幡に戻り、雄川堰遊歩道に。紅梅が咲いている。

 

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 小幡の町並みの裏山(といってもちょこっとした丘)を通ってみることにした。赤城神社をまわって、、、

 

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 八幡山へ。

 

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 椿のトンネルを抜けて、甘楽ふるさと農園を通り、JAに下って、ぐるっと回ってまた八幡山に上り返した。20kmにしようと思って回り道というわけだ。

 

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 こんどは八幡神社に下る。

 

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 道の駅に戻り、距離は20kmになった。走っても20kmが3時間で終らない鈍足だけど、歩きだともっと遅く、4時間がかり。早く治って走れるようにならないとどこに行くにも時間かかって困る。
 途中でこんにゃくバイキング無料の看板があった。そのこんにゃく博物館に行ってみた。このごろ流行の工場見学。大盤振る舞いでなかなか良かった。

 

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