|
次の夢を追いかけて |
|
|
|
|
2013年2月18日 巡礼の道フランス区間に申し込み |
|
昨年TEFRで見てきたフランスは
オサレなおフランスのイメージをぶち壊し、 道路の路面はガタガタ、道端(歩道?)は石ころと瓦礫、森の中はゴミだらけ、村や町は廃墟、廃業したような工場の金網に雑草が茂る街外れ。窓のほとんどない家、基礎も土台も無い家、公共施設などほとんど見かけす、倉庫のような体育館、換気設備の無い臭いトイレ、便座の無いトイレ、どころか便器のないトイレ。おかずのない朝食(パンとパンとパンと珈琲だけ)ハムやチーズだけがおかずの夕食(いつもじゃないけど) 古く貧しく暗い国。 (フランス関係の方、ごめんなさい) でも、フランス人参加者、スタッフはとてもいい人たちだった。チャンスがあればまた会いたい、一緒に走りたい。 パトリックが主催する巡礼の道フランス区間、だんだん興味がわいてきて、nisekoさんに資料を送ってもらった。距離もまあまあ、関門は時速5km。4月20日〜5月1日。休みはなんとかなるだろう。 ぽちっちゃいました〜。 パトリックから返事が来て、参加してくれてうれしいよって。 もう一度行けば、少しフランスの印象が変わるかもしれない。 ドイツがそうだった。2009年のとき、行けども行けども田舎で、最初から最後まで田舎で、田舎暮らし大好きなはずの旅がらすが、こんな田舎じゃ暮らせないと思い、あまりの田舎っぷりにあきれて帰った。今回2回目に行ってみて、ドイツ人は田舎が好きで、わざわざ田舎っぽく暮らし、田舎を残した街づくりをし、昔の村や街並みを大事に保存してるんだな、と、好感が持てた。 明るく親切で素敵な仲間たちの国だから、去年のイメージだけじゃ気の毒だ。もう一回行ってみよう。 さて、カネはあるのかって?? 400〜500ユーロ手元にあるけど・・・足りない。 |
|