旅がらすの乱ＲＵＮらん

おらほの村は約８０軒で、歳の順に「区長」が回り、
昔から決まってる順でキタとミナミから１軒ずつ当番が回り、そこの間に新興住宅地の班が組み込まれ
班長と、農事委員と、青年会と、あと何か、市から委託された役員が回り
っていろいろお役が回っているけど
ほとんどは昔からの村の人じゃないとわからなくて、できないから大丈夫。
この１年「当番」で、村の会計と、神様たちのお祭りなどをやって、なかなか面白かったけど時間を取られ大変だ。それも２月一杯ですむ。今日は総会の打ち合わせがあって、来年は誰の番だんべってわけであーだこーだと
どーだとしても、これで３０年は回ってきねぇだろうって。昨年、前の人から引き継ぐとき、生涯今回だけじゃないって言ったら「あなたはそうかもしれないけど、私はまた回ってくるから」って。そうだね、その人アラフォーだから。
３０〜４０年後、まだ元気に生きてる予定だけど、免除してもらえるでしょう。
これで肩の荷が一つ降りるけど、全然安泰じゃなくて、班長がすぐそこまで回ってきてる。「仕事は配り物くらいだよ」ってことだけど、班長の段階で回覧板や配布物止められないから、空けるのは2〜3日が限度。困ったなあ
地元の用事だけだから、空いてる時間はたくさんあったけど、背中の５寸釘がまだ抜けず、ジムにも行かず、畑には寒すぎ全然身体を動かさない一日になってしまった。