次の夢を追いかけて

旅がらすの乱ＲＵＮらん

　 　２０１３年１月２０日　　　　父親の２３回忌

父は享年７２歳。低肺機能で急に老け込んできていたが、まだまだ普通に何の問題もなく生活していたのに、ある朝、突然倒れて意識回復しないまま・・・
トランスヨーロッパを走った仲間にもいる年齢なのに。
しかし、よりによってマズイときに倒れたのでした。それは

時はバブル真っ最中。からすのランもバブル全盛期。走り始めて数年たってたけど、なぜかその前の夏から異常に絶好調で自己ベスト大幅更新が相次ぎ、別人になってしまった。数年間、国際女子の基準めざして頑張っては逃げ続けられてたけど、何がおきたのか記録達成！大阪国際女子の参加決定はがきが届いてた（昔話ですよ〜〜）。その日はちょうどお葬式、だったかな？とにかく出場できる状況じゃなかった。翌年もその記録が有効だったけど、当然１周忌と重なり参加できない。
それに、世のバブルとともに、からすのバブルも崩壊、夢から覚めて鈍足ランナーに戻り、国際女子なんてとても無理な脚になった。それっきりバブルの再来はなく、現在に至る、なのでした。

て

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