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2011年2月20日 上里乾武ハーフのあと、H氏のお通夜に |
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地元の練習仲間が運営に携わる「上里乾武マラソン」を ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 寒いのでウェアは何にしようと、前夜悩んだ。ユニクロヒートテック上下にメイド服を着た。 受付にはレオさんが待っていてくれた。実行委員長に紹介するよ、と言われたが、ちょっとこの格好目立ち過ぎかも〜。 仮装は少なくて、茶色の動物1匹と、大根1本。あと、ザック担いで ![]() コースは平坦。田んぼ(この季節は麦畑)の中を走り、ときどき村を抜けて。曇りで御荷鉾連山がうっすら霞んでいたけど、 ![]() 子どもたちの太鼓、婦人会のだんべー踊りの応援もあって楽しい。 先日の攣りまくり事件を再現しないようにヘラヘラと、でも関門に間に合うよう周囲についていって1時間+スタートロスの1分で1周。2周目、ペースアップ ![]() ![]() ![]() ![]() それでも、必死で走ってるんです。息切れするわけでも、脚が痛いわけでも疲れたわけでもないけど、ロックされたように動かない。これ以上のペースが出ない ![]() おふくろ汁食べていたら、ご婦人に「旅がらすさんですか、レオさんから伺っていますよ」と声かけられた。「はい、もう制限きつくてぎりぎりで・・上里陸協の方ですか?」と答えたら実行委員長だった。うわ〜、それはそれは、食べながらで失礼しました。本当に御世話になりました。 さて、このあとは宇都宮へ向かわなければ。時間たっぷりあると思ったら駐車場発は13時。無料券持ってる太田の ![]() ウルトラ仲間が集まっていた。ひさしぶりにオネエに会った。Hセンセは薄ピンクのTシャツで写真の中から微笑んでいた。奥さまからのメッセージが掲げられていた。何をきいても知ってるか、すぐ調べて教えてくれたHさん、次のヨーロッパでもいろいろ教えてもらいたかったのに。 これまでも仲間が亡くなるととても悲しく、何故こんなことになったの、まだまだやりたいことがあっただろうに、残念だと思ったけど、今回はそれにプラスし、人は誰でもいずれ亡くなる、それがいつか遠い時期とは限らない、病気や老い、死は避けられない、他人事ではなくいつ自分にも順番がくるか・・・そんなふうに身近に感じるものがあった。 帰り道途中でめちゃ眠く、コンビニ駐車場で仮眠しながら帰宅したら目が覚めてしまった。 |
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