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2010年12月25日 伊勢本街道2日目 榛原〜上多気 |
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宿の方に、今日の予想最高気温はこのあたりで1度、今は氷点下。ここより標高が上がるからもっと寒く、一日中マイナスかもしれないと言われた。雪も降るでしょうって。ぎゃ〜っ、今日のコースは峠越え、米沢海道の雪中行軍を思い浮かべた。寒いのは苦手だ。 |
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(7:04) 榛原の駅で本日からの参加者と合流。赤い橋を渡り墨坂神社へ。 |
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(7:07) 凍った道を、滑らないように気を使いながら走る。 |
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(7:19) 奈良県内最古の道標 |
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(7:31) 弘法大師の井戸 |
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(7:31) これも |
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(7:32) 自明(地図上の地名)のあたりで右側の山道へ。 |
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(7:47) 高井のあたり。千本杉へ。 |
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(7:57) 千本杉 |
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(8:23) 諸木野関跡。室町時代中期〜後期に、ここに関所があり、通行税をとられた。 |
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(8:32) 諸木野の常夜灯 |
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(8:32) 諸木野の村を見おろし山へ |
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(8:42) 雪の道を石割峠へ |
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(8:53) 本日最初の峠、石割峠。標高650mくらい。雪が深いわけだ。榛原からここまでいつの間にかずいぶん登った。 |
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(9:14) 純和風の山村に下った。このあたり、田口の宿場だった。 |
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(9:14) サンタが似合う雪景色? |
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(9:16) 廻国供養碑 |
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(9:49) 村からまた山道へ。木に積もる雪が不思議な形に。 |
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(10:15) 2つ目の峠。山粕峠。少しの登りで到着。 |
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(11:05) 山粕峠から下り、佐多宮不動、問屋屋敷跡を過ぎ、次は鞍取峠へ。 |
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(11:18) 鞍取峠。ここから白髪稲荷神社に下り、畑井、土屋原などの村を抜ける。ちょっと走れる区間。 |
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(12:10) 小さな桜峠を越えると、木の間から白く輝く丸い物体が見えた。 学校の体育館の屋根だった。やたらとりっぱな学校。 |
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(12:26) 昔ながらの山深い所が続いたけど、少し谷が開け、この村には本日のコース上唯一の店が。 何か温かいもの食べたいな。 |
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(12:35) 村にはりっぱな家が多い。 |
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(13:18) 牛峠は車道で簡単に越え、次は佐田峠。首切地蔵なんていう、ぶっそうな名前のおじぞうさん。 |
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(13:20) 佐田峠からの下り道。前方に目立った形の山が。なんだろう? |
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(13:29) 夫婦岩。神末の村周辺には伝説名所めぐりが整備されていた。 |
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(13:30) 弘法井戸。売店もある。 |
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(13:36) 古墳公園のようなところを通って、下り坂になる。 |
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(13:39) 急な石段を下ると姫石明神。 |
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(13:46) 街道は伊勢の国に入った。 |
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(13:51) 杉平の村 |
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(13:52) 国道に出るところに残る常夜灯。このあたりから「太一」と刻まれたモノが多くなる。 |
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(14:09) 瀬之原の常夜灯 |
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(14:12) 庚申堂 |
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(14:31) 須郷の村は、家々に昔の屋号の暖簾がかかり、いい感じ。 |
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(14:31) 村の古い家並み |
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(14:31) この家もすてき。 |
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(14:41) この家では御茶呼ばれた |
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(14:42) 飾り物がかわいい |
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(14:43) 村をはずれ、また山へ。7つ目の峠に向かう。 |
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(15:04) 山道に入るとすぐ、首切り地蔵 |
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(15:09) 飼坂トンネル手前で国道を横切る。振り返ると奈良県方面の眺めが良い。 |
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(15:09) トンネル手間から左の山道へ。 |
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(15:13) こんどは腰切地蔵。このへんに出没した山賊の被害にあった犠牲者を供養するもの。 |
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(15:24) 飼坂峠展望台からの眺め |
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(15:23) 飼坂峠 |
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(15:44) 峠の反対側入り口、上多気の村に下った。今日のゴールはこの村の中。 |
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(15:47) 旧家の壁に何か発見! |
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(15:47) 伊勢本街道の道程が記されていた |
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(15:49) 上多気常夜燈 |
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(15:49) 上多気常夜燈の解説 |
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(15:50) 御食事処と男性陣の宿、雪姫亭への分岐 |
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(15:53) 民宿なかや。女性はこちらに宿泊。昔ながらの生活を残す、旧街道の旅らしい宿だった。 |
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