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旅がらすの乱RUNらん

 

 
 
2008年11月29日    ヨーロッパ関東組箱根合宿に合流

 

 あんころ姫さん呼びかけで、トランスヨーロッパ参加者関東組の合宿in箱根。みんなは朝箱根湯本をスタート、塔の峰、明星、明神、金時のトレールラン。旅がらすは宿直明けなので小田原から走って宿で合流することにした。9時の定時にさっさと出たかったが、仕事が終わらず10時半近くなった。新宿で小田急の急行に乗れたのが11時。小田原着12時半。
 12:45ころ小田原駅前スタート。とりあえず線路沿いに、小田原城の下を通って1国のガードまで。ここで旧東海道に合流。湯本までは旧街道を走った。
 箱根の山麓は紅葉が見ごろ、人気観光地の行楽シーズンとあって大賑わい。

 

旧街道入口の写真

箱根湯本の土産屋街の写真

 

 今日は三枚橋からの旧街道を行かず、国道で仙石原に向かった。湯本、塔の沢と、温泉旅館街を登っていく。本当に紅葉が見事だった。宮ノ下から1国(駅伝コース)と別れ、宮城野へ。渓谷越しに、箱根の最高峰神山が見える。
 上り坂を歩くような遅さで走って(るつもり)行くと携帯に着信が。その後電波が切れた。職場の仲間からだ。えっ仕事で何かあった?でも考えたら彼女も休日。小田原在住者なので、きっと不審者を目撃したのだろう。月曜に、「箱根で見かけた不審者は赤いロングTシャツ着てグリーンのエコバッグぶら下げていなかった?」と聞いたら当たりだった。
 またしばらく登っていくと、以前仕事関係でよく来たリハビリ病院があり、意外と早く仙石原についた。そのときまた携帯みたら着信が入っていて、あんころさんから現在地聞かれた。みんなはもうすぐ保養所につくところとのこと。日暮れも近いので徘徊するのはやめて近道でまっすぐ姥子の宿に向かった。ここまで登ると紅葉も終わりだけど、枯野のすすきは仙石原らしい。
 温泉は白い濁り湯で、いかにも温泉らしい。群馬だとこういうのは万座までいかないとお会いできない。
 宿は酒類持ち込み自由、販売されてるのも定価、合宿には最適だ。おいしい食事、楽しい仲間、当然飲みすぎた。

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 本文終わり。以下写真。

 

温泉旅館街の写真

紅葉の渓谷の写真

 

高級旅館の庭の紅葉

紅葉の渓谷の写真2

 

神山の写真

すすきの仙石原の写真

 

仙石原の写真2

白濁した温泉の写真