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06トランスエゾto襟裳6日目

富川〜浦河 84.0km

 

 

もう歩くこともできなくなってしまった

to襟裳イチオシの馬牧場だけは行きたくて

あとは温泉療養、ここもまたいい

  

 今日は再び84キロのロングステージ。足回復しない私は初めの馬牧場区間だけをやって、残りは遊ぶことにした。豊郷駅まで12km。ここに来ていなかったら、足の痛い日に12キロやるなんてことはない。若手のO坪さんも足を痛めてゆっくり歩き。
 富川の町を抜け、川をわたるとまもなく400キロ地点。全コース踏破してここまできたら感激だったはず。森の間に馬牧場が広がる。遠くで馬が草を喰んでいる、と思ったら

 すげ〜!ドドドッと寄ってきた。きれいな毛並みの馬たち。日高杜台ファームの看板がCP1となっている。森の中にファームへ続くらしい道が伸びている。花に囲まれたきれいな一角だ。5.2km、5:10。とりあえずは時速4キロ以上出ている。

 日高門別の町外れにかわいいトイレが。門別橋をわたると、いよいよサラブレッド牧場の核心部へ。丘に登っていく。競馬馬を育てているので、それぞれの牧場には練習コースが。地図で見るとよくわかる。道端に牧舎、牧場地帯らしくなってきた。ワクワク。

 たしかに、這ってでもくるべきところだ。これぞ北海道!さっさと通り過ぎるのがもったいなくて、ゆっくり景色を堪能しながら進む。足が痛いからゆっくりなのだけど、気持ちとしては半分ほんと。

 デジカメの電池があやしくなってきたので、携帯と交互に使って写真をとりまくった。おもしろい物も発見。馬版ランニングマシン?メリーゴーラウンド?丸い建物は中央の柱から仕切り版で放射状に区切られ、それぞれの中に馬1頭。同じ向きに走り、仕切り版ごとぐるぐる回転している。

 広大なサラブレッド牧場地帯ももう終わり。海を見おろして丘を下り、波恵川を渡る。波恵橋がCP2、6:57。時速4キロで歩いてきた。

 あの柵の中の白いものは?よく見ると白馬だった。きれい!

 豊郷駅も無人駅。地元ボランティアが作ったのか、牛や馬のオーナメントが飾られ、花が植えられてかわいい一角だ。

 遠くから列車が近づいてくる。様似方面へワンマンカーに乗りこむ。まだ浦河に行くには早すぎるので、どこかで温泉療養。途中で看板をみかけた「レコードの湯」に行くことにした。新冠で下車。駅からすぐに道の駅がある。時間的のどうだろう、誰か来るかな?と思ったらちょうど女王さんやS田さんグループが。元気一杯でさーっと走り抜けていったので写真無し。

 道の駅にはサラブレッドの名馬の戦績を記念したレコード型石碑が並んでいた。ここはレコードと音楽の町でもありレコード館が併設。

 コースとは別だが、レコードの湯へは丘を登って歩かなければならない。でも、ここもすばらしい景色。

 広々した牧場の中に、ログハウス風のレコードの湯。露天風呂からは牧場と海が見え、湯ったり〜。心配したお値段も日帰り入浴は500円。

 まさか女湯隠し撮りはできないので、かわりにテラスからの展望の写真。ワインも味わって、幸せ〜。あれっ私、何しに北海道にきたんだっけ?そりゃあ、グルメと温泉でしょう!
 ここには静内への送迎バスもあって、もう痛い足をひきずらずにすんだ。そして列車で浦河へ。

 今夜もホテルとまりで夕食付き。プレ打ち上げだそうな。毎晩宴会!道内の仲間からビールの差し入れもあって、ご馳走様。毎年出場していれば、顔なじみなのだけど、こうやって協力してくれた方たちの名前と顔がわからなくて、ほんと、ごめんなさいです。それと、落ちこぼれてほとんど毎日単独走(歩)だったので、このコースをともにしたエゾラーの登場もほとんどなくて。

 みんなのゴールを迎え、一応明日の朝食買出しに。もう明日は歩かず、全部交通機関の予定だけど。さあ、どうしようと列車、バスの時間を調べていたら、明日に限ってはゴール設置やto宗谷組の合流、いろいろあってスタッフ不足とのこと。ない約束だったスタッフカー同乗ができることになった。
 

 

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