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2008.4.26 |
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走行日:2008年4月26日 |
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天気予報はあまりいいこと言ってなかった。もつかなあ。朝はうす曇、暑くも寒くもなく、走りやすい。 |
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新緑のからっ風の丘をスタート。9時過ぎになってしまった。12時間はかかるので帰りは夜遅くなってしまう。国道を避けてなるべく裏道、わき道を使って下仁田をめざす。そのほうが静かで、でも人家は多い。お寺の前をかくかくっと曲がり、 |
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小川のそばには小さなお堂があり、「仁治の板碑」なんてのがあり・・・こっちが旧街道かな、と思ってしまう。でも下仁田道(中山道の脇街道、姫街道)は国道254と重なっている。 |
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発見!今日もセブンのおにぎりが100円均一だ。前回も妙義コース走ったときだったなあ。煮卵いり牛メシ、牛ステーキ、鶏つくね、ソースカツがふだん150円だからオススメ。小幡へ行く通りと交差、今日は直進。笹森稲荷の前を通過、富岡へ。富岡市街地には入らず、インター方向に。このへんからは福寿草のとき走ったコースになる。もうコース知ってるからと、地図用意しなかったら何回か道間違えてしまった。 |
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ハナミズキが、赤、白交互に植えられ今花盛り、きれいだ。 |
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この時期、新緑がきれいだ。花もいろいろ。道端の普通の庭もいい感じ。藤の花があちこちで咲いていた。 |
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裏道から国道に合流。ツツジ寺があって、もうかなり咲いていた。今年は初夏の花が早い。また南蛇井から前回と同じ旧道に入り、千平で上信電鉄の線路から離れ、不通峡の橋を渡る。下仁田の街を抜け、中小坂から妙義方面の道に入る。 |
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福寿草の里のある虻田の村を過ぎ、その先の分岐を今日は左へ。妙義桜の里へ向かう道だ。市街地よりだいぶ季節が遅れるので、民家の庭に枝垂桜がきれいだ。(まだ葉っぱが出ていない) |
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正面にうっすらと妙義の岩峰が見えてきた。晴れていればずっと手前からくっきり見えるところだが。登りのカーブを繰り返し、どんどん高度を上げる。桜の里までもう少し。ここまでくると、道端に各種の桜が植わっている。 |
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奇怪な形の岩山が雨に霞む。中之岳神社の赤鳥居の奥に金の大黒様?か何かが見える。この神社は妙義山石門めぐりのハイキングコースの入り口。今日はロングコースのランなので神社はパス。 |
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桜の里の入り口付近の桜はもうほとんど散っていた。一昨年来たときはもっときれいだったのに。桜の里駐車場の向かい側が妙義山登山道の入り口だ。トレールランには険しすぎる。縦走には道具なんかも必要らしい。 |
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第1駐車場のあたりに来たら、観光バスが連なっていた。葉っぱが出てきてるし、だいぶ散っているし、遅かったかと思ったけどここの桜は種類が多く、八重桜はちょうど見頃なのだそうな。だったら少し中に入って見てくるんだった。ここが目的地だったのに。 |
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桜の里の背後に妙義山がそびえる。雨の妙義山は水墨画みたいでかっこいい。桜をみおろしながらぐる〜っとゆるい下り。金鶏山の山麓をぐるっと回っていく。カーブを曲がるにつれ、展望が変化する。 |
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右手に下界の展望が開けた。ここはパラグライダーの飛び立つところ。この天気、今日はさすがに飛んでない。向こうの丘のてっぺんに妙義グリーンゴルフ場のホテルが目だっている。 |
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もみじの湯の入り口で道なりにカーブせず細い道を直進。赤門から妙義神社に入る。台風被害の大崩は復旧工事中。立ち入り禁止の金網が強化されていた。 |
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