旅がらすの乱ＲＵＮらん
２０１３年６月２日 渡船といえば、干物でビール！
ＴＥＦＲのドイツ２日目、渡船があり、日本チームは、干物でビールだ、と盛り上がった。もちろんそこにはどちらもなかった。
舟待ちの宴会はあこがれだった。
暑くも寒くもない曇りときどき晴れ。走りやすい気象だった。5月に全然走ってないので、全行程をこなすのは無理。昨日バスで行った引揚記念館前。トイレタイム。ＳＡＴＡさん率いる団体さんが大休止中。
前方で源内さんが近道したのを発見。ヘアピンカーブの車道からはずれ、納骨堂前の階段を上る。かもぱさんや源内さんに着いていけるところは着いて、上り坂であきらめてのんびり。↓三浜峠頂上。正規ルートだとまたここへ来るが・・・どうしようかな。
峠から下り、左に分岐する三浜林道に入り、どんどん上る。ず〜っと歩きを決め込む。三浜林道展望所エイドで折り返したランナーにすれ違うが、明らかに人数が足りない。この山をさっそくワープした人がかなりいるな。海っぺりなのに標高４００ｍ以上まで上る。見晴らしは絶景。大福、ビール、その他。ゆっくりして色々食べて、次へ。
もうだれも上ってこない。海岸の「野原」でフルさん、どんちゃんさんのソーメン、ケーキエイド。第３ＣＰの大山峠から、直接空山に。
標高５５０ｍまで上る。空山のエイドには冷たいスイカやトマト。ビールやおにぎり、お新香、パンなどもいろいろ。ここまでくればあとは下り基調。
全コースを走って上ってくる仲間とすれ違った。顔馴染みはけっこうみんな正規コースだけど、ここも近道組が多数派。
↓は三浜峠から多祢寺に向かう道の途中、多祢山入り口。最初の三浜林道展望所へ行くときのオプションコース。
多祢寺で足のお守りをいただき、お参り。ここでもＳＡＴＡさん率いるご一行様が大休止中。空山の下りで、正規ルートのやっちゃばさんとすれ違ったが、折り返してきてもう追いつかれた。三浜林道ですれ違った兄やんには会わないので、空山は近道したのだろう。
どんどん下って渡船場に。ちょっと先行したかもぱさんややっちゃばさんは前の舟に乗った。食べ過ぎて産気づいたＳ山さんが、トイレに向かって逆走してきた。船着き場は宴会状態で盛り上がってた。食べて飲んで大満足。次の舟まで宴会してようかと思うほどだったが、それでは飲みすぎで動けなくなりそう。続きは舟で飲んで、
Ｍ倉さん、たまちゃんさんにつきあってもらい、とれとれセンターを過ぎると前方に急にランナーが増えた。最終の舟でここまで乗ってきたグループ。橋から見る、漁船の並ぶ光景も風情がある。
海岸の平坦な道を、最後のＣＰ６に向かってのんびり進む。
ＣＰ６は主催者親分の会社。ここにもお新香や山菜やてんぷらなどビールのアテがいろいろ。 それと、参加者それぞれあてに、応援メッセージの書かれた小旗が用意されている。
楽しかった！！
親分さん、フルさん、どんちゃんさん、ありがとう！！
最終の渡船の関係で先にワープするか、最終の渡船に乗ってゴール近くまでワープするか、もう少し速く走るか、明るい時間に全員がゴール。そしてみんな帰っちゃった。この時間なら、京都へ戻って夜行バスに間に合ったな〜。まあいいや、みんなは日曜でも、旅がらすは今日も土曜日だから。
