次の夢を追いかけて

 

 


旅がらすの乱RUNらん

 

   2013年4月19日    花の都?パリ

  

TEFRでは廃墟のフランスばかり通った。へき地だったんだね。パリは華やかで若者はみんなパリへかな?と。では、パリはどんなかな。
 13時間も乗ってたのに、時計は6時間しか進まず、早すぎる時間の3:50に到着。荷物受取、入国審査などで約1時間時間稼ぎ。シャトルバスの標識を追って行ったらへんなところに出た。空港内だけのシャトルだった。またぐるぐる回ってレールウェイステイションに。切符の買い方がわからない。なんとか15分のフリーワイファイにつながり、市内への交通の値段と乗り場と切符の買い方を調べ、鉄道より50セント高いだけのロワシーバスが安全で便利なのでその乗り場と、トイレを探し、結局はじめに出てきた場所に戻った。まあ、時間稼ぎだから。6時、薄明るくなった。バスがきた、10ユーロ。オペラ座前に直通。

 

オペラ座

 

オペラ座は文化財的な建物だ。荷物をガラガラ引いてオペラ座を一回り。

 

オペラ座

 

オペラ座

 

オペラ座

 

オペラ座

 

オペラ座

 

オペラ座

 

 周辺の街並みはこんな感じ。

 

オペラ座周辺の街並み

 

パリの街並み

 

パリの街並み

 

マカロンの店

 

公園を抜けてセーヌ川に向かう。

 

パリの公園

 

川沿いにエッフェル塔を目指す。いくつか橋を過ぎ、エッフェル塔の真下に出た。

 

セーヌ川

 

広場

 

セーヌ川とエッフェル塔

 

セーヌ川とエッフェル塔

 

エッフェル塔

 

エッフェル塔は整った形のタワーだ。セーヌ川のサイクリングロードや公園にはランナーがたくさんいた。公園を端まで行く。

 

エッフェル塔

 

エッフェル塔

 

 エッフェル塔

 

 別の道でセーヌ川方面に。細い裏道からだんだん賑やかにところに。ブランドものやカフェの並ぶ賑やかなエリアを通る。楽しいけど、相場が高く、実際に買う気にはならない。

 

パリの街

 

パリの街

 

パリの街

 

パリの街

 

 路面の悪いところが多く、傷めている左手で荷物を引くと痛くてつらい。右手に変えたり、でも右手まで傷めたら困るので押してみたり、けっこう苦労した。

 

石畳

 

ガレリオン駅にたどりついた。切符はとってあるが、発券がわからず、インフォメーションに行った。気のいい係員が券売機の前についてきて教えてくれた。

 

パリの街並み

 

ガレリヨン駅

 

 駅のトイレは50セント。これでオシッコだけだと損した感じ。おまけに入口まで階段だし、せまくて荷物といっしょに入れないし。駅でうろついてる間にまたもよおし、別のトイレを見つけた。やはり50セントだけど、階段がないし、広くて荷物ごと入れる。ウンチもしたので得した気分。
 いよいよ、TGVとローカル線で ルピュイ-エン-バレイにむかう。
 TGVは同じ時刻にリヨン行とサンエティエンヌ行きがある。前と後ろで途中から別れるのだった。何号車という表示がわかりにくく、ずっと前まで行って戻り今まで余ってた時間が迫って焦った。席により値段が違う。一番安い席だけど広くてまあまあだ。車窓風景は15分も走ったらもう森の中。しばらくは森と新興住宅地、新しい工場や研究施設っぽいのが交互に続き、PCやってる間に完全な田舎になってた。めだった山はみえないが、ゆるやかな丘陵がどこまでも続く。なだらかでも、走ったら絶え間ないアップダウンだろうな。
 森と牧場と。白い牛が見える。人家はほとんどない。あっちに1軒、そっちに1軒。たまに小さな村。赤い屋根に石の壁。景色自体は美しいし、家も離れて見ればかわいい。でも線路際で近づいてみるとやはり、くすんだ古い壁、はげ落ちてたり、廃墟っぽい雰囲気。TGVに3時間乗って、ローカル線に1時間20分。これで7000円は安いかも。

 ルピュイは明日の日記で.。パリ散策11km、ルピュイ散策5kmで16km。

 

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