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次の夢を追いかけて |
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2012年1月7日 京の冬の旅、6箇所回って32キロ |
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早朝豊橋のネットカフェを出て、新快速で京都に9時半ごろ着いた。駅の案内所でパンフレットや、3つ寺を回るとお茶とお菓子のもらえるスタンプラリー台紙をゲット。拝観受付は16時まで、6箇所まわるには移動を急がねば。
まず、東寺へ。ここで2箇所特別拝観がされている。駅から近いのに初めて来る寺だ。 |
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観智院は、五大の庭、書院の襖絵、茶室など国宝や重文がいろいろ。ボランティアガイドの説明聞いて、へ〜〜と思うけどすぐ忘れてしまった。説明は東寺HPで。 |
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五重塔は本堂などと一緒の拝観で、ちょっとお高く800円。金堂や講堂にもおおぜいの国宝さんがお住まいだ。五重塔、上にあがれるんだと 勘違いしてた。ムリだよね〜。内部を見れるってだけ。 |
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東寺の拝観がすんだら11時回ってた。次のエリアは東福寺。移動手段歯もちろん、自分の脚だ。汗かくと見物中寒くなるので歩き、たまに走り。道を間違えて線路を渡れず、南のほうへ大きく迂回。めざす泉涌寺は、東福寺の北東。大通りをまっすぐ陸橋渡ればよかったのだ。下に見える古そうな道につられて側道に下りたのが間違いだった。 |
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東福寺には紅葉を見に来たことがあるが、泉涌寺は初めてだ。広大な山内に多くの塔頭があり、またゆっくり来たい。 |
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那須与一の墓がある即成院 、拝観無料だったので立ち寄った。願いがかないそうなので、お賽銭あげてきた。 |
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もうすぐ12時だ。悲田院とか、行きたい塔頭はいろいろあるが、パス。泉涌寺そのものも門前素通り。 |
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特別公開の雲龍院へ。走り大黒、迷いの窓と悟りの窓など見所一杯。解説聞いたけど忘れたし、公式HPが詳しくないなと思ったら、この寺だけの公式HPがあった。塔頭となめてはいけない。いきなり鳴るから要注意。「別格本山雲龍院」だって。 |
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九条通りを左、河原町通りを右、五条通りを過ぎて小さな六条通りを入り、長講堂へ。目立たない寺だが、後白河法皇ゆかりの寺。いろんなものがありまして・・・公式HPはないから、もらった説明書捨てられないかな・・・これでまあいいか。京都観光旅行のあれこれ |
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市街地の裏道を通り、次の平等寺はなかなか見つからずうろうろ。「因幡堂平等寺」、因幡堂のほうが名が通ってる。がん封じにご利益だそうで、大賑わい。公式HPなかったけど、ウィキ貼り付けて、パンフレットは捨てよう。 |
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八坂神社、円山公園抜けて、6個目の長楽寺へ。 |
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東山は定番で訪れるが、この寺に入るのは初めてだ。建礼門院ゆかりなので、今ブーム。公式HP |
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↓本日6箇所の拝観券。 |
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6箇所回ってスタンプ3個×2枚集めたので、お茶とお菓子を2箇所でサービスしてもらえる。せっかくだから、お抹茶と京菓子がいいな。ここから、歩きより走りが増え、鴨川ぞいに出町柳へ、烏丸今出川を北に。俵田吉冨の京菓子資料館。 |
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さて、今夜の泊まりは東横インだけど、いろいろあってどれだろう、とパニック。控えをメモせずきてしまった。1件に電話して、どこに予約したか調べてもらったら、五条大宮だった。 |
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お茶所胡蝶で、きんつばと抹茶。 |
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もう日が暮れたけど、昼食も食べず観光しまくったので、京菓子2軒は昼食がわり。 |
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いつも安宿に泊まるのに、奮発して東横インにしたら、このあと、コインランドリーさわぎでえらいめにあった。最新型高級品なんか置かずに、普通のにしてほしい。 |
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