|
次の夢を追いかけて |
331 |
|
|
|
2011年9月23日 中山道2日目、醒ヶ井〜鵜沼、犬山ユース69km |
|
70km弱でめちゃくたばった。 醒ヶ井宿、美しい 柏原宿、りっぱな家がたくさん 今須宿、静か 関ヶ原、面白い 垂井宿、賑やか 赤坂宿も良い 美江寺、腹ペコ。蕎麦屋期待したけどない。 そのあと、あんころ姫の本社発見 河渡、渡し舟にのるはずが増水で運休、遠回り。加納から鵜沼の間、長い。国道に合流したからよけい長く感じる。 夕暮れの鵜沼宿素敵。 犬山ユース、ユースと思えない、設備きれいでりっぱ、ご馳走 夜中に熱出した。鼻水ひどくて咳が出て眠れない。明日はワープ決めた。 |
|
|
|
|
|
醒ヶ井の宿、鱒矢。丹生川に面した静かな山里。約2キロ下り、中山道に戻る。 |
|
|
|
|
|
↑ 醒ヶ井宿の西行水。 ↓古い家並みが残る。 |
|
|
|
|
|
↑道端に清流が流れる。↓この季節もまだ梅花藻が咲いていた。 |
|
|
|
|
|
↑醒ヶ井宿本陣跡。 ↓地蔵堂 |
|
|
|
|
|
↑腰掛石、鞍掛石のある湧水。↓醒ヶ井宿東の枡形。 |
|
|
|
|
|
醒ヶ井宿を出て、柏原に向かう。↑一里塚跡。 |
|
|
|
|
|
↑柏原宿手前の長沢集落。松並木や古い茅葺の家が点在。 |
|
|
|
|
|
↑東山道追分。↓柏原宿に入る。古くりっぱな家が多い。 |
|
|
|
|
|
|
|
↑柏原宿歴史館。↓酒蔵? |
|
|
|
|
|
↑本陣跡。 ↓近江、美濃国境。寝物語の里。 |
|
|
|
|
|
国道を渡り、今須宿に。↑↓ |
|
|
|
|
|
↑一里塚跡。↓関が原に入る。急坂を下り・・・また登る。 |
|
|
|
|
|
↑矢尻の池。壬申の乱のとき、大友皇子軍の兵士が水を求めて矢尻で掘ったという伝説。↓不破の関守址。 |
|
|
|
|
|
↑不破の関跡。関が原は、家康以前にも、壬申の乱、南北朝などの時代に戦場となった。↓徳川家康最初陣地。 |
|
|
|
|
|
関が原の戦いのときはじめに陣地を築いた場所。この石に座り、関が原全体を見下ろし、作戦を立てた。 |
|
|
|
|
|
↑国指定史跡垂井一里塚。中山道の一里塚で国の史跡は志村とここだけ。垂井宿は商店街になっており賑やか。宿場を過ぎ、橋を渡ると大垣方面へ向かい、東海道につながる美濃路が分岐する。↓垂井追分の道標。 |
|
|
|
|
|
赤坂宿。この町並みも古く立派な家が多い。 |
|
|
|
|
|
↓本陣跡も公園。 |
|
|
|
|
|
これまでは歴史的な町並みの宿場と、のどかな田舎道が続いたが、このあたりは新興住宅地で、ちょっと退屈な区間が約5キロ。↑呂久の渡跡。信長の時代、美濃と京都の交通が発達、渡し場が作られた。当時は今とは違う流れだった。↓揖斐川を渡り、巣南町役場前の公園へ。 |
|
|
|
|
|
↑のどかな小川沿いの道から、美江寺宿へ。そろそろ昼食時。蕎麦屋はだいかなあ。ウナギ屋しかない。ウナギじゃ時間かかって困る。 |
|
|
|
|
|
↑美江寺宿本陣跡。↓高札場跡。 |
|
|
|
|
|
↑美江寺観音。↓秋葉神社。同じ境内にある。 |
|
|
|
|
|
門前町として、蕎麦屋くらいあってもよさそうなのに、もう一軒ウナギ屋があっただけ。腹へった〜。旧街道は国道から離れ、スーパーやコンビニもない。交差点の左を見ると、300mくらいにコンビニが見えたので、みんなで回り道。トイレと昼食。長良川の堤防下につくと、河渡宿。橋を渡って行くこともできるが、渡し舟が現在も運行しており、無料なので乗ることにした。支流の橋を越え、堤防を走っていくと、先方にそれらしきところが見えてきた。 |
|
|
|
|
|
そういえば、赤い旗が見えて、怪しいな、とは思った。でもその地点では引き返すにも遠い。長良川を渡ると、岐阜の市街地に入る。岐阜はもと加納宿。↓加納宿本陣跡。 |
|
|
|
|
|
↑市街地でも、裏通りなので静かだ。↓突き当りが善休寺。 |
|
|
|
|
|
各務原あたりは国道と重なり、バイパスも合流。スーパーやコンビニには不自由しないが、つまらない。とても長く感じた。↑鵜沼宿の町並み。↓木曽川の向こうに、犬山城がチラッと見えた。 |
|
|
|
|
|
↓酒蔵。 |
|
|
|
|
|
↑犬山大橋から見る、夕日の犬山城。↓このユースはきれいでお風呂が大きく、食事まおおいしくてなかなか良い。 |
|
|
|