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2011年6月26日 今日も木曽路遊び旅 |
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今日も遊び旅。走らないで、ワイワイしゃべりながら、爆笑しながら歩き、水遊びし、飲んで食べて・・・楽しんだ。たまにはこういうのもイイネ
ではまた写真がたくさん。 |
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渓谷のやどいちかわのは床、壁、天井、浴槽すべて木。窓の外に広がる山と森と田んぼ。朝風呂を楽しむ時間もあってうれしい。食事は朝から山菜尽くしだった。 |
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スタート前に恒例のオサシンを。女将も入ってね〜。あ、玄関にひっこんじゃった。 |
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恋路峠に向かって、山の中の車も来ない道を行く。今日も走らない。朴葉寿司に使う朴の木がそこらじゅうにある。吊橋を怖がる誰かさんがいて、面白かった。 |
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恋路峠への旧道は、藪に埋まってるのでこの区間はやめといた。峠の石碑でオサシンとり、下りは山道に突入。 |
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日帰り温泉や、りっぱな国民宿舎っぽい宿泊施設の並ぶところに出た。ここにもおいしい蕎麦屋。まだ時間が早いのでパス。 |
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ダム湖に着いた。流れ込む阿寺川は、水量豊富な急流。夜中に雨が降ったのに、まったく濁らず、きれいだ。流れの勢いで白く三ツ矢サイダーのように泡だっている。 |
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そそりたつ千畳岩、川底の亀石など見ながら阿寺渓谷の奥へ。廃線跡の鉄橋を渡ってみる。またも線路に仁王立ちの兄やん。って、もう線路は取り外されてる(そして、ガードレールとして活用されていた) |
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雨のあとだけ、はるか高い岩場に現れる雨現の滝もはっきり見えた。ラッキー。 |
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急流を見ながらさらに渓谷の奥へ進む。ときどき突然流れが緩やかになり、エメラルド色の深い淵となる。狸ヶ淵、狐ヶ淵、犬帰りの淵など。 |
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橋の横から大岩に下りた兄やん。危ない!!あと1歩。じゃない、待って!!命の電話は・・・ |
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遊歩道に入ると、スリルのある吊橋や丸木橋、急な上り下りの梯子が続いた。最後、新しくきれいな吊橋渡って車道に合流。長く感じたけど、車道で戻るとあっという間だ。 |
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水遊び場を求めて引き返す。途中、ながれこむ小沢に冷やしておいたのを回収。川の合流点まで戻ると、砂利の河原が少し開け流れもなく、でも水は澄んできれい。足を長くつけられないほど冷たいがみそちゃんは首までつかって遊んでた |
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タコ姐たち5人は水遊びと河原で。兄やん、どんちゃん、ミナミさん、旅がらすは寝覚の床見物のため先に蕎麦屋へ。 |
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ここの蕎麦は短く切れ、色が濃いから、10割かな。国道と旧中山道の間にあり人気の店らしい。運よく席があったが、直後、満席待機状態。ゆっくり飲んでたらひんしゅくで、蕎麦味わったら駅に向かう。 |
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野尻宿の七曲や古い家見ながらブラブラ歩いてたら、駅入り口を見落として通り過ぎてしまった。戻って無事電車で上松に。 |
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駅から上松宿の旧街道を2km戻り、寝覚めの床へ。前に来たときは大きな駐車場から下り、無料だったが、入り口の寺の門で、入場料200円とられた。 |
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展望台になっている藤棚の下で一杯やりながら、高みの見物。でも、近くまでいけたはずだよ。下からみるとまた迫力あったかも。と、中の男性陣説得し、急坂くだって川沿いの遊歩道に。が、 |
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こりゃ詐欺だ!近くにいけないなら、半額返せ〜〜。遊歩道を左に「裏寝覚」に回った。が、そちらも通行止め。 |
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その代わり面白いことを見れた。 |
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兄やんが樹の根っこに靴ひっかけた。転倒は免れたが、あれっつ??靴がパックリ。当たるのを避けてわざとザクザク切る人もいるけど、今壊れちゃったんだって。 |
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足湯につかり、みんなはまた蕎麦屋でらしい。旅がらすはなので1本前ので。 (あとで聞くと、蕎麦屋は閉店時間で、食べれなかったそうな) 1日目20〜30キロ、2日目50キロと書いてある地図もらったけど、走ったのはゼロ、歩きが予定距離の半分くらいかな。 |
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