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2011年6月25日 ワンランク上の旅で木曽路を楽しむ |
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のうみそジャーニーの中でも一番の道草、お遊び、ゆる設定系。前から行きたかった。先週のかぎろいで足の皮を傷め、まだまともに走れないし、ちょうどよい。 馬籠に集合、26日ゴールが奈良井の予定、初日20km、2日目50kmとなっていたが、全然走らず、お散歩とグルメ。メンバーはコテコテぞろい。楽しく美味しい週末ちょっと贅沢なワンランク上の旅だった。 ではまた写真がたくさん。 |
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を奈良井に置くことにして、時間の心配ないよう、夜中に向かった。順調に走り、高速乗らず3時間、意外と近い。これなら、気が向いたらときどき来れるな、からだと3日がかりだけどね。 |
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で中津川に移動、何か旨いものでもと、宿場を散策。栗が名産、おいしい和菓子がいろいろ。2軒立ち寄る。宿場をはずれ、清流の流れる急な坂を上る。坂の上にも、旧街道らしい道が続いていたが、そのへんで引き返した。 |
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帰りも、古い家や高札場など見て、酒蔵に。ここは前回(列島縦断のとき)もきている。無料試飲、有料試飲でほろ酔いに。 |
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反対側の町外れまで行って、駅に戻りで馬籠に。このオプション、中津川宿散策が6km。 |
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馬籠に行くバスに桑名から参加の一人。もう一人は走ってるとのこと。馬籠に着いたら関東在住の3人(といっても全員コテコテ)が来ていて、さきほどの蔵元で仕入れた4合瓶持って走れないのでみんなで早速あけた。 |
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宿場を出て、山の中の旧道を登る。ず〜〜っと誰も走らず歩き。峠のすぐ近くの古い村もいい雰囲気。 |
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峠の茶屋に到着。今までわき目も振らず走ってこの景色見るの初めての人、いつもサボりすぎてタクシーでスルーして初めて来る人、などコテコテの話がめちゃくちゃ、大爆笑しながら、下りの山道に入る。 |
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山道を下る途中にも、旧道らしい民家が休憩所になってたりで楽しいコース。 |
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車道に出たら、男滝、女滝経由の道に入る。滝の近くはマイナスイオンたっぷり、水冷式で涼しい。男滝はなかなかの迫力。 |
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妻籠にむかって旧街道をハイキング。途中の大妻籠もいい雰囲気。妻籠宿について、駐車場を横切っていたら突然の雷雨。バケツひっくり返し状態で、みんな休憩所に飛び込んだ。さっそくまたお酒やつまみを取り出す。駐車場のおじさんが10分で止むといってたがほんとうで、また晴れ間が出た。 |
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↓宿場の中の枡形、本陣跡など。 |
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めあての蕎麦屋に。五平餅もおいしい。看板娘?は10枚軽く持って運ぶ。 |
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一杯やってますます走る気はなく、近くの駅から電車でGOと決めて、ぶらぶらと。南木曽駅までも、旧道らしい良い道だ。 |
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一駅だけ電車に乗り、十二兼下車。あと約3キロ、のどかな山里の道を歩いて今夜の宿に。 |
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柿其温泉、渓谷の宿いちかわ。こういう山奥の一軒宿っていいなあ。お茶請けのほうば餅、おいしそうだったけど、夕食考えると今食べるわけ行かず、明日の行動食に。温泉の窓からの景色ものどか。夕食は山の幸づくし。岩魚コツ酒、地酒生どちらもおいしい。 |
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