旅がらすの乱ＲＵＮらん
２０１１年２月１８日 偉大な先輩の訃報が
走る前に、まず生き延びなくちゃ。
今夜は風呂も入らず，下着も着替えずだから
がぐちゃぐちゃだから
間違っても死んじゃうわけにいかない
って理由じゃなくて、やりたいことがいっぱいあって、まだまだ世にはばかってやる〜〜
だけど、やりたいことやってると
の時間がない。
３時間睡眠が続くとさすがにフラフラで
１７日、走ろうと思えば走れた。勤務日も少しは走りたい。だけど・・それは睡眠不足に輪をかけることになる。
ムリして、体壊して、一時的なものならまあいいけど、慢性的な大病抱えてその後走れなくなったら元も子もない。なぜかちょうどそんなこと考えてた。で、夜道ラン見合わせ、今朝も時間休もらって遅出。
余計なことしなければ走る時間作れるんだろうけど、走ることだけ基準にすれば余計なことだけど、
お受験から解放された今、余計なこともいろいろやりたい。
でも、とにかく生き延びなくちゃ何もできない。
なぜかそんなふうに感じていた。
偉大な先輩Ｈセンセの訃報に接したのは、ちょうどそのとき。Ｈセンセは、
も
も
も本職だった研究も、何もかも大きな成果をあげ同時並行でこなしてきた方だけど、凡人には真似できない。
胃がんで全摘、抗がん剤で血栓ができやすいと伝え聞いたけど２０１２年ＴＥＦＲも申しこんでいてまだまだ回復して元気に走れると思っていたのに、ショック。ただただ、ご冥福をお祈りするしかありません。
Ｈセンセと、トランスヨーロッパの時間をともに過ごせたのは幸運だ。
生き延びなくちゃ、と妙に深刻に感じていたのは、Ｈセンセの知らせかな。とにかく私はまだまだ生き延びて世にはばかるからね〜。
