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2011年2月3日 遅い帰宅で走れない。ところで鬼ってなあに |
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遅い帰宅で今夜も走れず。 節分といえば豆まきだけど、おしごとで、鬼ってなあに?という話になった。勤務先施設でも豆まきを毎年やってる。一昨年の担当は、職員男子に鬼の面かぶせて、利用者が豆ぶつけて追いかけまわすのをやってた。昨年、職員男子に鬼を拒否られ、鬼のなり手がないので、壁に鬼のお面貼って豆をぶつけてた。今年は「正しい豆まき」にしよう。 利用者さんたちに、子どもの頃どうだった?と聞くと、郷里でそれぞれの思い出のある人もいるが、知らない人も多い。「鬼になる人がいなかったら、何に豆ぶつけるの」そう言えば、昔は雨戸をガラガラと開け閉めする音と、「鬼は〜外、福は〜内」の声があちこちで響いていたけど、このごろは聞かないなあ。 「鬼のお面じゃない鬼って何?」というわけで。「鬼って何だと思う」と聞いてみるといろいろまあわかったようなわからないような・・で、おみくじの凶みたいなもんだというのが一番ぴったりきた。凶を追い払って大吉を呼び込む。そんなもんかな 豆をまいたあと、近くのお寺の節分会に行った。 年男、年女がまいた袋入りの豆を利用者さんたちはたくさん拾って帰ってきた。 深夜になったのでこっそり、我が家の豆まきもした。リタイア鬼、故障鬼は外! |
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