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月曜も休日なのでのあともう1泊し夜行丸1日遊べた どこ行こう。 さくら道のとき、横を走る長良川鉄道高速道路の開通で余命が心配だ。実際、岐阜〜関のは廃線 だからって大会中乗るつもりはない |
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今日は、駅から「市街地」にむかう。あ、ランじゃなく、ウォークです 駅前の通りが国道に合流する交差点、例のコンビニのところ、左に行かないで、直進する高山方面への国道と、もう1本の細めの道が市街地にむかっている。古い街って感じが始まるが、本命はまだ先。吉田川ぞいの親水歩道を選択。この川は、橋からバンジーなども行われるらしい。 |
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宮が瀬橋を渡ると、古い街並み核心部。古い看板の造り酒屋平野本店「積翆」「春駒」の蔵元。通りには郡上踊りの提灯。本当は、踊りの夜に来たい! |
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酒屋と肉桂玉の桜間見屋の間の道を入ると、名水「宗祇水」おいしいだけでなく、室町時代からのいわれのあるありがたい湧水だ。 |
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軒下にブリキバケツの下がる職人街を抜け、長敬寺に突き当り右折。郡上八幡博覧館に。美濃太田〜郡上八幡往復と博覧館、お城の入場料がセットになった割引クーポン券を買ってあった。博覧館には街を紹介する各種展示があるが、メインは郡上踊りの実演。希望すればレッスンもサービス。名古屋から走ってきて浴衣に着替えて踊るマラニックを仲間が主催しているが、(まだやってるかなあ)なかなか日程調整がつかない。ぜひ一度参加してみたいが。 |
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街のあちこちにあるとパンフに書いてあって暑いので期待していた水舟、やっと発見。左側に湧きたてのおいしい水。舟にたまる方で顔を洗ってさっぱり。寺のところから郡上八幡城に上る。ちょっと登った広場に山之内一豊と妻の像がある。駐車場の売店でうどんやアイスがあったけど、別にうまげじゃないのでパス。でも腹へったな。ホテルのランチ1000円の看板につられて、左回りでお城に向かう。 |
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ランチは時間が過ぎてありつけず、腹ペコのまま散策を継続。城にも入ってみた。眼下に盆地を埋め尽くす街並み。日本ってのは、山奥まで、平らなところは建物でいっぱい。ヨーロッパだと、ひたすら畑と牧場なんだけど。で、人口密度がよほど違うのかと思うとドイツ当たり、ケタ違いってほどじゃない。まんべんなく人が住めるヨーロッパと、山ばかりでごく限られた平地に集中する地形の差なんだろうな。 |
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城山から下って来て、寺や神社が集中するところも二の丸跡だ。また別の道で街をうろうろ。 |
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上の写真がこの街の家の作りだ。街角に郡上踊りの碑、こういうのが何箇所かにある。旧市街は道も細く狭い区画で、広場があるわけでもなく、ここに大勢の人が繰り出して、道いっぱいになって踊りまくる。町内各神社のお祭りごとに盆踊りがあり、夏の夜32〜34日も開催されるそうだ。やっぱり踊りのとき来たいな。 |
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