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ここ１０日間、心を占領し覚悟をきめていたガン疑惑がかなり晴れた。 気合入れて病院に行った。期待した答えは「こんな小さいうちに見つかってよかったですね。ごく早期だから大丈夫。」そして、サクっと切って、抗がん剤も何クルーかやって、一時つらくても確実な治療を選び、リハビリして春には復帰、さくら道だ、そんな妄想(笑) 覚悟していただけに意外で、嬉しいがまだ信じられない感じの結果だった。「こういう濃くてくっきりした影は、普通がんではない、たぶん以前からあったと思われる」でも、今まで一度も指摘されたことない・・・「経過を比較しないと言いきれいが、それを待っていて、万一がんで進行させてしまうわけにはいかない。が、内視鏡などは大変な検査だし、この影はとても小さいので確実にその部分まで見れるか、細胞を採れるか私たちも大変だ。以前のレントゲンがあれば、それと比較し、もし今回急にできたものだったら取らなければならないし、大きくなっていたら、細胞診が必要になる。たぶん若いころの炎症の跡で、以前から変わらないものと思う。こういう影があっても、この人にはもともとこういうものがあるということで、異常なしとの診断になってきたのでは」 昨年地元の病院で撮っているし、３年前、４年前は今回と同じ健診機関で撮っている。それを集めて、明後日再度見てもらうことになった。 今まで全く影を指摘されたことがないので、急にできたものだったらとの不安は残るが、以前のレントゲンをそういう視点で見たら、同じところにあるじゃない、という結果が期待できる。 築地でイクラネギトロ丼食べて５時前に帰り、フィルムの手配をした。 １８時半〜２０時ころの時間帯にコンビニへ牛乳買いにジョグ＋山荘周辺ランで１０ｋｍ。 |
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