旅がらすの乱ＲＵＮらん
２００９年１月１１日 海と富士山がお友達
ホテルを４時４５分に出て久里浜まで１０キロ
みんなと同じ船で金谷に渡った。
昨夜は遅くまで宴会してしまったがそのあと、寝過してみんなといっしょに出発できなかったらつまらないし、起きれるだろうかと思うと心配でろくに眠れなかった。朝早いのはほんとうに苦手だ。
みんなと同じ船で金谷に渡った。昨夜は遅くまで宴会してしまったがそのあと、寝過してみんなといっしょに出発できなかったらつまらないし、起きれるだろうかと思うと心配でろくに眠れなかった。朝早いのはほんとうに苦手だ。
金谷から千葉をめざすみんなとわかれ一人館山へ。今日も海と富士山がお友達
海沿いの道がつながっているところは、国道から離れそちらに入っていった。勝山、岩井海岸、富浦海岸など。
海沿いの道がつながっているところは、国道から離れそちらに入っていった。勝山、岩井海岸、富浦海岸など。
大房岬は急坂を登り、先端の公園の方まで行って一回り。景色がよく楽しいところだった。スーパーで食料調達して昼食。那古の崖の観音は遠目で眺めスルー。 いつのまにか北条海岸、見覚えのある渚ガーデンの看板、館山若潮マラソンのスタート・ゴールの公園前を通過した。
館山の市街地から、若潮マラソンコースの逆走を考えていたが、それでは距離が物足りないので県道で白浜に出た。白浜のコンビニが最後、観光地は多いがほかに店はなくなった。暗くなる前に、人家の多いところに出れるかなあ。冬のマラニックは日没との競争だ。
白浜〜館山の南房総は観光施設が並んでいる。白浜フラワーパーク、ジャングル温泉、安房自然村、いこいの村館山、なんぼうパラダイス、館山ファミリーパーク、これらが１〜２キロ間隔で続く。そのあとは平砂浦の海とゴルフ場に挟まれた、たまにペンションや移住した人の家があるさびしいところ。何とか暗くなる前に村の続く地帯に着いた。洲崎灯台の手前で暗くなったが残りはわずか。６時頃坂田の民宿到着。暖かい地方といっても朝晩は滅茶寒かった。
前の日記 次の日記
旅がらすの乱ラン欄１月に戻る からっ風の丘からＨＯＭＥ