|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
やっと尻に火が付き、モチベーションが上がってきた。今日は一日フリーだから、８０キロトレのチャンス！といっても朝は早起きできない。日が短いというのに。夜遅くまで走るしかない。 起きたらすぐコース作り。昨夜一応やってあったが眠くて完成してない。小幡〜秋畑〜稲含山の林道〜下仁田〜からっ風の丘に戻るとして６５キロくらい。もう少しオプションつけよう。 ってわけで山奥経由の道を小幡に向かう。最近まで稲束の干された秋景色だったが、もういかにも冬枯れ。寒々しい。 ここで思い出した。役場に用事があった。どうしようかな、先に用足しして山奥に戻ろうか？そうすると途中で日が暮れる。しかたない、稲含山の林道や下仁田まで行くのはあきらめよう。１７時前に町に戻って役場へ行ったあと、夜道でも走れるコースで距離伸ばそう。 |
|
|
|
小幡では遊んでないでトイレだけ寄ったら秋畑に向かう。すると店がない。そう、このコースどりだと店がないのだ。酒屋のj看板があったがつぶれていた。その先、秋畑の学校の角と、もっと奥に２軒酒屋があった。なんで酒屋だけあるんだ？？？そう、看板は酒屋だけど、酒も扱う権利を持つ何でも屋なのだ。何でも屋といってもコンビニとは時間だけでなく品物も違う。食料調達に入ると、乾きもの、缶詰、菓子しかない。「今日はパンがなくて、あす入るから」とのこと。１０個入り大福（大福らしくないけど）で妥協。「このへんの人たち、買い物は車で街まで行ってしまうんかね〜？」「い〜や、車運転できない人が多くて、配達なんですよ」「ほとんど年寄り」とのこと。それにしては品物が少ないが。「注文取って持っていくんですか？」「注文ってほどでも、家によっていつも決まってるから。それと、半日がかりで買いに来る人もけっこういますよ |
|
|
|
。ここでお茶飲んでゆっくりして」
米、そば、野菜は自分ちで作って、他の物はあまり食べないのかなあ。食料以外も、ここで車のない生活なんて。群馬にしては公共交通の便がよく、バスが一日５往復通ってるからなんとかなるのかな。
ときどき走る通り道はこんな世界だ。それが気に入っている。 |
|
|
|
|
|
|
|
秋畑の奥のそばの里で折り返し、藤田峠森林公園、大塩湖経由で小幡に戻る。この区間、紅葉がとてもきれい！ | |
|
|
|
|
|
|
往路の峠越えコースでちょっとおまけもつけてからっ風の丘に。役場に行って、５０キロくらい。用事をすませたら１７時近くなりもう暗い。ついでにベイシアで買い物も、と思ったが時間は走ることに回したい。高崎往復、２０時のベイシア閉店時間に間に合うように、西口のイルミネーション見物をあきらめて折り返し、必要最小限のものだけ買ってかついで山荘に。まだ７０キロだな、と思ったのでもう一つ走って買い物+おまけコース。休息に疲れを感じてきた。距離を地図で測ったら計８２キロ。今日はよく走った。 | |
|
|
前の日記 次の日記 旅がらすの乱ラン欄１１月に戻る からっ風の丘からＨＯＭＥ |
|
