旅がらすの乱ＲＵＮらん

　
 ２００８年１１月２日　　　　旧三国街道（須川宿）

  今日の走行は０。車で遊びにいったんだけど、走りたい道がまたひとつ加わった。三国街道。
　県内を通る旧街道、以前県立図書館で「歴史の道調査報告書」をかりてきて調べたが、実走は全然できていない。十石街道、三国街道、沼田街道など、山奥を通る道が多くておもしろそう。とくに三国街道は宿場も残されているようだ。須川宿は「たくみの里」として伝統工芸品の製造工程を見学したり体験したりできる家が集中し、十割蕎麦や郷土料理の店もあって人気観光地になってた。国道を車で走っていると、旧街道と交わるところに看板が出ていて、ハイキングコースになっている区間もある。時間ができたら走ってみたいな。

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　以下は写真

こんなに人通りの多い道は群馬では珍しい。連休だから

須川宿。山奥なので宿場といっても古い大きな農家が並ぶ

木織の家。このように農家の入口が工房になっている家が多い。

須川宿資料館

に

　　　
竹細工の家

三国連山が遠くに見える。のどかなところだ。