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2008年9月13日 鶴岡100キロ開会式へ |
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高速道路の運転が大嫌いだし金もないので、早朝出てなるべく下道を行きたかった。でも昨夜ネットカフェで遅くなり、とても7時前には起きられない。荷物の準備もしてなかったので出発は8時過ぎてしまった。開会式は15時から。しかたない、さっさと高速に乗ってどこまでも我慢。白根から新発田に抜けて7号に入れば新潟市街地を通らないし距離も近いから良いだろうと判断。結果、間違いだったけどね。
三条で降りて白根へ8号線、川の道で寝ながら走ったところだ。アブナイアブナイ、よくぞ無事だった。歩道がないことは認識していたが、路肩の幅が広くて大丈夫という感覚でふらふら蛇行していた。実際は普通の幅の路肩で車は猛スピード、道端は大きな側溝だったのだ。 白根から新発田へは国道が途中で街中に入って消えてしまうことが多くやたらと時間がかかった。開会式が終わるころになってしまうんじゃないかと心配になるほど。7号に入って村上までたどりついたらあとは快適。間に合うかも〜というほど順調だったが鶴岡市内で道を間違え、タイムアウト。選手の自己紹介の途中に到着。「第1種目から関門にタイムオーバーしたので明日はがんばりたい、各エイドと閉会式の完食をめざします!」 前回参加から10年以上たってしまった。常連の顔ぶれも変わっているが、知っている仲間は多い。ウルトラのふるさと鶴岡。初ウルトラがサロマなどのマンモス大会だったらはまりこまなかったかもしれない。この大会で多くのウルトラマンが生を受けたのだ。 |
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左、菊地代表のあいさつ 右 集合写真の準備中 |
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