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2008年8月24日 痛みの感じ方と心理 |
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なんてネタができそうでムリそうで・・・
心理学基礎実験のスクーリングでオマケみたいに見せてもらったビデオに痛みと心理の関係があった。ほんとに、そうなんだよな〜と実感する。とてつもない距離を走って脚があちこち壊れているはずでも、決定的な故障(疲労骨折など)やひどい炎症がなければ、モチベーションの高い間は痛みなんて感じない。いや、ケガの痛みさえごく軽くしか感じないこともある。途中で痛くなってもゴールが近づくと忘れてしまう。でも、ちょっと気持ちが切れたときは一気に痛みが襲ってくる。その気持ちを自分でコントロールするのは意外と難しいのだけど。だってふと痛みに気づいてしまったら、いくらそれを忘れよう、走ることに集中しようと思っても痛みのほうが気になってしかたない。根性ないから、我慢するのは苦手だ。気をそらして痛みを忘れるしかないのだが。 鎮痛剤より、塗り薬より、脳内麻薬が一番効き目あるんだけど、思うようにはいかない。 もう疲れはほとんど回復したかも。そろそろ走りを再開しなくちゃ。 |
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