|
2008年8月22日 前回までの回復と比べると?&ヨーロッパへの課題 |
|
|
エゾに参加した仲間たちの回復の状況は、今頃どんなだろうか?
翌日から利尻を走るだの、登山するだの、やたら元気な面々もいたようだけど、、、 こちらはやっと日常生活に支障なくなったというレベル。スクーリング、なんとか乗り切っている。 4年前to宗谷に参加したときはまだ常勤だったから翌日から仕事。でも、慣れた職場で周囲もあきらめているから、それなりに楽できたけどね。往復の電車も爆睡したし。脚は故障していたけど、全身の疲労はそうひどくなくて、毎日帰りに温泉療養(水風呂アイシング含む)していた。 2年前のto襟裳は故障でリタイアして半分くらいしか走ってないので、疲れはほとんどなかった。月16日契約の非常勤&交代制勤務だったので、帰宅後も宿直明けや休務日があって孫まごと遊びまくった。 アルティは全身の疲れが違うみたい。大会中はほとんど疲れを感じず、「身体ができてくるってこういうことかな」と思ったけど、かなりのダメージだった。 こんなでヨーロッパは大丈夫か???80キロだと壊れるけど70キロは大丈夫になった。ヨーロッパの後半は長いステージが続くときがある。80キロ超の連続に耐えられるようにならなくちゃ。今回、耐えるには耐えたけど、確実に壊れていくのがわかった。壊れるとそのあとさらに壊れていく(回復が追いつかない)。アイシングも温泉療養も身体に合った食事もできない環境だし、そういうサバイバル練習も必要かな?オーストラリアを検討していたときは、「カロリーメイトと水だけで70キロ走をしてみよう」「洗面器一杯の水で顔から身体まで洗って着替える練習をしよう」と考えた。「隠れ場所のない道端でウンコする」「知っている(でも彼氏じゃない)男性の前でシャワーして着替える」そんな練習できるわけない! |
|
|
|