２００８年５月３１日 じゅんたんと緑化フェア高崎会場に
走行日：２００８年５月３１日 |
じゅんたんは、しまなみ１００キロ控えて走りこみ中。昨夜泊まりにきて、今日は早朝からロングの予定だったが、雨だ。「無理して体調崩さないようにね」と口実作って足を引っ張り、距離縮小してもらった。
アップダウンの続く田舎道で高崎に。車が少なく道の真ん中を走れるが、路面の舗装がひび割れているところもある。上り坂は苦手とのこと、しまなみもアップダウンが多いので不安そうにしていた。弱視の人たちの見え方はそれぞれ違う。緑化フェアの高崎会場は色とりどりの花壇や寄せ植えのプランターがあるが、じゅんたんは離れたところからだと鮮やかな花の色でわかるそうだ。花に近づき、見て触って、きれいだ！と夢中になっていた。寒かったけど喜んでもらえて、ここに来てよかった。期間中きれいなガーデンができているが、フェアが終わったら撤去される。市街地のプランターやハンギング、並木の根元の花壇も期間中だけ。維持ができないのだ。
翌日ランモードの練習会をする高崎競馬場跡にも行って１周走った。帰路、いつも聖石橋を渡ってから歩道がなくて狭い走りにくい道に苦労しているが、城南大橋経由にしたら、ずっと歩道の整備のよい区間が続いた。「この道、すごく走りやすい」とこの区間も喜んでもらえた。車が多くうるさいので快適ではないかと思ったが、歩道があるし、路面が良いのでストレスなく走れる。現在も歩道工事が続き、いずれは全区間整備される。そうしたら、私にとっても車、ランだけではなくチャリで高崎往復ができるようになり、便利になる。
５月末なのにものすごく寒く、帰ったら速攻温泉で暖まった。
来年のヨーロッパ、寒さが心配だ。冷えても日本と違って風呂で暖まることができない。へたするとシャワーの湯もなく水ということもある。つらいな〜。
プランターの花にみとれて
この花、名前はなんだろう
刺繍花壇のある庭園
緑化フェア高崎会場を見渡す