軽井沢の紅葉は10月下旬が見ごろ。今年も行きたいな!横川に車を置いて、鼻曲山のトレイルをちょこっと加えたコースに行ってきた。
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峠の湯の駐車場に車を置き、9時25分、スタート。ここは坊主君が大好きな鉄道文化村からトロッコがきているところだ。 アプトの道遊歩道を反対方向に。すぐ(ほんの100mほど)、遊歩道を出て碓氷峠への車道に入る。
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碓氷峠への車道はそこで左にカーブするが、霧積への道は力餅屋の右側に分岐している。
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2キロくらい登ると、霧積ダム。ダム湖を右に見ながら進む。
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湖を離れるあたりから道が細くなる。
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谷底の清流が美しい。
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紅葉もまっさかりだ。
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金洞の滝
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11:05、スタートして10キロほどで、秘湯霧積温泉の、霧積館。う〜ん、やっぱり時速6キロしか出ない。
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霧積館の庭から碓氷峠方面と、鼻曲山への山道が分岐している。
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パンを食べ、シューズの紐を締めて11:15、いよいよトレイルコースだ。
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もう1回車道に出て、鼻曲山への登山口をわけ、せっかくだから金湯館も見に行く。一度入湯したいものだが。
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11時25分、登山道に入る。登山口からしばらくは急登。十六曲峠まで地図では1時間と書いてあるが、10分も登ると、角落山への稜線がすぐそこに近づいてきた。まもなく角落山へのコースをわける。そこから峠まで200mと書いてあったが、峠を表示する看板がない。いつのまにか11時43分になっていた。
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道もいつのまにか峠をすぎ、稜線の下をトラバースするようになっていた。道幅がかなり細区、右下は崖という区間。これはすぐ終わり、おだやかな道になる。
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鼻曲山が木の間に姿を見せている。
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この尾根道も紅葉が真っ盛り。
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熊笹の道を進む。
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12:20留夫山経由碓氷峠への縦走路に到着。ハイキング地図のタイムでは登山口から2時間20分。1時間かからず登れた。
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山頂まで最後の急登。
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12:30 山頂到着。樹木があり、浅間山は見えない。
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今来た方角は眺めが良い。妙義山がかすんでいる。またパン1個食べ、水飲んで写真撮って、5分くらい滞在。
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5分ほどで次のピーク小天狗。こちらのほうが見晴らしが良い。浅間隠山方向。縦走路は藪っぽく細い道だけど、コースタイムで1時間ちょっと。たいした距離ではないのでこんどはそっちから来てみよう。
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軽井沢方面かな?
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浅間山も正面だ。
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下りのはじめはめちゃ急降下。ロープもはってある。
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少し先からカラマツ林のおだやかな道になる。
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林道をよこぎったら、さらに幅のひろい道。もうほとんど下ったかな。
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13:13別荘地に到着。
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白糸ハイランドウェイに出てしまった。自動車専用なのだけど。
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小瀬温泉から、信濃路自然歩道に入る。熊もいるらしいので鈴ならしながら。
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足元は散り紅葉で真っ赤。
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沢を横切る。
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14:10、旧三笠ホテルに到着。
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旧軽方面へ、別荘地をうろうろ。沿道の紅葉も、別荘の紅葉も美しい。
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紅葉の庭に包まれた別荘。
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これも。
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鹿島の森ホテルの一角。清水が湧き出ている。雲場の池の水源だそうな。
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雲場の池。ここには観光客がいっぱいいたが、アウトレットや銀座ほどではない。アウトレットにあふれる人ごみを見るたび、軽井沢にはほかにも良い場所あるのにもったいないと思うのだが、その人々がみんなでレンタサイクル乗ってこういうところに来たらまた大変。
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池には周囲の紅葉が写り、鴨が泳いでいた。
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紅葉のグラデーションが美しい。
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ドウダンツツジも真赤。
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池の周囲は遊歩道がめぐっている。
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ひとまわり。 美しかった。でも、そう大きな池ではないし、別荘地の真ん中だし、とするとある意味東京の井の頭池、石神井三宝池のような湧水池や六義園、小石川後楽園などの大名庭園の池とおなじようなものかなあ。
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中軽〜旧軽を結ぶ通りに出た。
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しゃれたカフェやショップが並ぶ。軽井沢価格だから今日は敬遠。
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旧軽のロータリー周辺。
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長野県なんだなあ。小布施の栗。栗あんソフトは250円、高くないので食べていこう。
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軽井沢銀座の入口。
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軽井沢銀座を、ソフトクリームなめながら散策。入口近くに、トリックアートの美術館。
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銀座の表通りから奥まったところに軽井沢協会。
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レストラン、カフェは観光地価格で高いが、衣類などは超安売り店もある。だから、「私、服はよく軽井沢で買いますのよ〜ほほほっ」 今日も、1軒ではミニスカ+キャミで290円(どこの大会で着て走ろうか)、ベスト390円(これは普通に着れる)、もう1軒では210円の服2枚買って1枚おまけ。まだ横川まで走らなければならないのに大荷物。
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旧軽散策を遊びすぎた。店には明かりがつき始めた。まだ先が長いのに日が暮れてしまう。
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駅へのメインストリートはもみじの並木。南側のプリンス通りももみじ並木で、初めて秋の軽井沢に来たときその美しさに感激、はまってしまったのだ。
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これも、駅前通りの紅葉。
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もうクリスマスモードの店があった。
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駅前で旧18号に出る。松井田まで23キロ、横川までの距離表示がないが・・・さっさと下ろう。 旧18号の場合ほとんど登らずに峠になり、下りが始まる。カーブには下から番号がついているので下りの場合、残りがはっきりして安心だ。180番台からはじまり、小さなカーブにも番号がつけてあるのでどんどん減っいく。バイパスも無料になったのに、意外と車が通る。 真っ暗な中、めがね橋を通過。残り2キロくらい。いくつかのカーブの後、アプトの道遊歩道の入口があったのでそちらへ。車は来ないし距離も近い。 18:10、峠の湯駐車場に無事戻った。
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