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次の夢を追いかけて |
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2013年6月12日 夢とカネ |
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nisekoさんが無事帰国してしまった。あいつは永遠に海外を歩き走りしているだろうという期待は裏切られた。旅がらすが2週間で社会復帰のため帰ってきたのに、その後スペインをうろつき、毎日でかい肉食ってワイン1瓶、ビール何杯も飲んで。巡礼の別ルートの地図をゲットしたらしいから、また国外逃亡するつもりだろう。
宇治の怨霊 〜さんは、毎年国外逃亡を重ねているが、またたくらんでいるらしい。邪魔するなら今のうちだよ〜。 なんでそんなカネあるんだろう。さんざん悪さして財をなしたのか・・・かもしれないけど、海外の長旅は国内であっちこっちレースだのジャーニーランだの出まくるよりずっと安上がり。国内でも大会に出ないで、長旅するほうが割安。 だから旅がらすはこれから、ほんとに旅がらすの道を進みたい! が、夏は農繁期、2〜3日家を空けたら草ボーボー。やはり、旅に生きるのは無理か それに、いくら割安といっても・・・ちょっと遊ぶと軍資金が底を尽きる底をついたらそのときはそのとき。カネは気力体力あるうちに、好きなことに使ってしまおう。後生大事にとっておいて走れなくなったらつまらない。 これも、住む家があって、畑で食べ物ができて、ぼろ車があって、税金と保険料と光熱費とガソリン代払う金がなんとかなればの話だ。 生活保護費が削減されて、勤務先では利用者さんの生活費の予算を組みなおさなければならなくなった。事務費も削減されるから、当然人件費も。生活保護に連動して、年金も、いろんな最低保証も、減免基準も引き下げ。ワーキングプアの生活直撃。その個人への支給額とかのまえに、生活費でも、医療でも介護でも、結局公的な保障より家族におっかぶせようとしてるでしょ。 家族の世代の生活には将来の保障がなく、先行き何がおきるかわからない。家族に何かあったら、夢にまわすカネなんてなくなってしまう。 やはり、あるうちにさっさと使ってしまおう。 明日の夜行バスでまた関西へ |
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