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次の夢を追いかけて |
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2012年5月12日 脱原発ひとりデモ5東京〜平塚 |
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都内某所をスタート。朝一番のお仕事は東電前と経産省前で雄叫びをあげる・・・のはよしといた。そんな度胸ないもん。えっと、東電本社はどこだっけ、調べるの忘れてスルー。 |
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経産省前では、テントにご挨拶。署名して、ちょっとおしゃべりして、じゃ、先に進みますからと イケネ、カンパ出すの忘れた(確信犯?) |
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ミタで東海道に合流。八山橋から東海道品川宿に入る。 |
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品川宿では、街道文庫はどこかな??と見落とさないように歩いた。発見!なんと、いつも立ち寄ってたお休み処を使ってるのだった。土曜日、店長は街道歩き旅の案内に出てるんだろうね。お休みだった→と思ったら、オープンは通常11時ごろ。まだ8時半なので、開店前なのだった。 |
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↓本陣跡の公園(だったと思う)8:35 |
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品川寺の入り口には江戸六地蔵の第1番が。8:50 |
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↓武蔵野の路の大会やってたころ、エイドに使った公園。 |
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鈴が森刑場跡9:12 |
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多摩川を渡り、川崎宿に。六郷の渡し跡10:17 |
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八丁畷の踏み切りそばにある、「麦の別れ」芭蕉の句碑。10:44 |
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市場一里塚10:53 |
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鶴見川を渡り、鶴見橋関門旧跡10:58 |
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京急鶴見駅から、ベルロード商店街に。11:06 |
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第1京浜を「見通しの法則」で斜め向かいの道に。生麦市場通り。11:15 |
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生麦とは、いかにもに最適の地名だな〜ってキリンばかり見てたら、生麦事件の碑が・・・
ない!あれっ??あんなデカイ史跡見落とすはずないのに、ない!! キリンが工事のため場所を移動したそうだ。 |
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こうやって、大通りや線路を斜めに横断しながら旧道が残っている。箱根までの東海道は一応道覚えていて、地図無しでも迷わないが、距離は感覚なのでずいぶん違ってしまう。神奈川宿への分岐、宮前商店街がなかなか現れず、通り過ぎてしまったかと心配になったころ、やっと発見。12:06 |
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線路と大通りを渡り、神奈川宿の急な登り坂。坂の途中に創業1863年、坂本竜馬の妻ゆかりの料亭田中屋。12:12 |
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坂を登ると神奈川台の関門跡。12:14 |
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相鉄天王町手前の松原商店街。やたら賑やかだった。お買い得品も多く、飲食物補給。 |
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保土ヶ谷宿本陣跡。13:03 |
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権田坂の碑13:21 |
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境木地蔵13:32。武蔵の国と相模の国の境に植えられた大欅。 |
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品濃一里塚。道の両側にほぼ当時の姿のまま残る。13:40。うっそうとしすぎて、近くから撮った写真だとよくわからないね。 |
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新興住宅地の中に、昔の道がクネクネ残る。 |
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バイパスを歩道橋で渡る。13:47 |
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戸塚宿。益田家の大モチノキ14:10 |
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戸塚宿。吉田大橋14:23 |
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戸塚宿の先で、のうみそ仲間の翼あるものさんと偶然行き会った。川越〜平塚約100キロがその日のコースだそうな。しばらくひっぱってもらったけど、ついていけないのでわかれた。 |
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遊行寺〜平塚は長かった。いつも長いと感じるが気のせいじゃなかった。 ずいぶん走って、やっと四谷追分16:14、一里塚。茅ヶ崎 16:50。 |
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南湖の左富士。17:07この時間、逆光だ。 |
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相模川を渡り、平塚に。17:27。丹沢が見える。 |
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例によって線量計もぶら下げて走った。東京、川崎0.15前後だったのが、いつのまにか下がってきた。チラチラと見ると0.12くらいがほとんどになり、0.1未満が増えてきて、あら〜いいじゃないと思うとまた0.15前後になったりするがそれが減ってくる、という感じ。数値自体は余り信用されても困るが、ある場所で普通に出てくる数値が別の場所では高いと感じたり低いと感じたりする。さて、この先箱根を越えたらどうなるかな。
事前に地図で測った距離は69キロだったけど、GPSで71キロになった。 いつもよりましなペースで走った(キロ7.5〜8分)けど、信号待ちが多く、巡航は結局かわらず時速6キロ。 平塚でフル百の吉野さんと久しぶりに会った。前回のヨーロッパでドイツ人たちに「赤頭巾ちゃん」と名づけられ、ドイツのフル百のシグリッドさんにプレゼントしてきたピンクの帽子を今回も着用しようと思って、持ってきてもらった。 |
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