旅がらすの乱ＲＵＮらん
２０１２年２月１８日 赤城山、マイナス１２度吹雪、滑って転んで頭強打
チョビ家族と赤城山に行った。赤城大沼は一面、厚い氷の上に
セシウムのためワカサギ釣りがだめだし、めちゃ寒くて地吹雪で、ほとんど人がいなくて開いてる店も１軒だけ。途中道路の気温表示はマイナス１２度。寒くてたまらない。 店の人が、夜中はマイナス２０度だったって。ひぇ〜〜
チョビは雪の山に這い登り、滑って大はしゃぎ。
の上を歩いていたら、カチンコチンに凍ってるところがあって、ツルッと滑ったと思うと一瞬であおむけにすごい勢いで固い氷にたたきつけられ、背中の上のほうを強打、弾みで頭も強打。意識は飛ばなかったし、まだ生きているが、すぐには起き上がれなかった。大沼は寒すぎるので森林公園遊歩道の入り口まで
下ってもう一遊び。
チョビが「イカロー」「イカロー」言うの何のことかと思ったらカイロの間違いだった。 頭を打った後が気がかりだったが、頭痛も全くなく、吐き気や眩暈のようなもっと心配な症状も夜になっても現れなかったからとりあえず大丈夫。万一頭の中で小さな出血がジワジワ続くと何週間かたって症状が出るが、急激にではないし、ちゃんと治療すれば問題ない。今回肋骨は折らずに済んでまあよかった。
