旅がらすの乱ＲＵＮらん
２０１１年１１月３０日 妙義まで走って往復７４ｋｍ
紅葉がきれい。スマホで写真とったけど、パソコンで整理しないと、ちゃんと撮れたかよくわからない。
１１月は５１５ｋｍになった。その中にけっこうトレイルもあるから
↑地元はまだまだ紅葉の見ごろ中↓
峠を越えて小幡に向かう。
サファリの下通り、下仁田方面へ。
三本杉峠。けっこうホットスポット。
今日も線量計装着。汚染マップでは富岡が高濃度地区。これまで赤城や榛名では、里は市街地と同じくらいで、人家がない山奥で倍くらいになっていた。富岡は市街地、周囲は農地。そこが高濃度だとかなり大変なことだ。が、とくに変わりはなかった。出、この峠あたりは、ど〜んと高い。↓０．２７μS
下仁田の街外れ、道路下でブヒブヒ声がする。見たら、つながれているのは犬ではなく、イノシシだ。そのうち食べられちゃうんだろうな。
↑人家の背後に下仁田周辺の山↓
ジオの町下仁田だそうな。何だろう。ジオキャッシングのポイントでもたくさんあるのかな？
妙義方面への分岐には石仏、石碑が並んでた。
近くの山の後方に、妙義山がちらっと見える。
日暮れの時間計算し、妙義まで行かず右折してグリーンホテル、丹生湖方面に行こうか迷ったが、ぎりぎり真っ暗になる前に妙義神社までいけるだろうと、左へ。途中の村からは、曲がりくねった車道ではなく、桜の里へまっすぐむかう村の道、途中から林道をチョイス。初めて通る道だけど、こっちのほうが奥まで人家あり、距離も短かく夕方の時間には適していた。
↓１軒宿の山の湯、小滝荘。ここはまだ未入湯だ。
このへんでも冬桜がちらほら。桜の里に着くと、満開。
桜の里に入ると、遊歩道というか、トレイル。上のほうの車道にむかって駆け上る。
車道まで出たら、妙義神社へはゆるい下り。妙義山や、遠くの荒船山方面、下界の展望がよい。
キロ６分で走れたので、暗くなる前に道の駅に着くことができた。こちら側はカーブ区間少し、里がそこに見えてる。歩道も人家もあり夜道でも大丈夫。熊やイノシシは出ないだろう。でもまだまだ急がなくてはならない。吉井のベイシアに買いたいものがあり、どうしても２０時の閉店前につきたい。がんばったら間に合った。
