旅がらすの乱ＲＵＮらん
２０１１年１１月３日 紅葉の赤城山で放射線測定
吉岡モールに
置いてスタート。0.10〜0.14くらいで今までのあちこちと同じ。手に持ってると落として壊しそうで困った。上毛大橋渡り、17号に出て、赤城山に向かってテキトーに走ってたらダイソーがあった。
→これで解決。まっすぐ向かう道もみつかった。１０秒ごとに表示が切り替わってるみたい。ときどき0.18とか高めになるがまた戻る。坂を登って行ったら前方に富士見温泉見晴らしの湯が見えた。がものすごくたくさん止まってる。イベントみたい。「産業祭り」だって。
こういうイベントはなかなかお得なので、ついひっかかってしまう。ここで折り返しになるかと心配になるほどゆっくりしてしまった。赤飯と地酒と餅一口ずつと牛乳１杯無料でゲット。ほうれん草うどん３００円。
畜産試験場から赤城本線を登って行くと、0.17〜0.19の表示がときどき現れる。人家が途切れ森の中になると、0.20をこえる数値も出てくる。はじめのうちは出てもたまにで、すぐ0,12〜0.14に戻るが、だんだん高めの出る頻度が増え、低めは少なくなる。いつのまにか0.20越えていて当たり前になってきた。
こんなにきれいなところなのに。
１４００ｍを越えたら白樺牧場が左手に広がり、峠を越えて大沼への下り。
旅館周辺は0.22〜0.26。
ここより先どのように高い範囲が続いているかはわからない。でも往復してはっきりある地点から変化がみえたので、これがホットスポットだろう。測っていればこういうところには長居しない、
なら駐車せず少し移動、ましてこのキャンプ場で泊まるのは今はよしたほうがいい。
帰りは明るいうちに少しでも里に近づこうとがんばった。
市街地まで下り、７０キロにしたかったので桃の木川ぞいに往復し伸ばした。車に戻ったらちょうど７０キロだった。
