しかし、先日ので見てしまった。昔は囚人を虐待する道具だったんだって何がって、みなさん好き好んで漕いでるルームランナー。そうかもしれない。ほんとに、えらい目に合ってしまった。 ハーフは走るぞ!と漕ぎだした。が、なにしろ超鈍足。アップ1kmのあと、時速10キロで4.5km、時速10.5に上げて(笑)5km、11kmに上げて(笑)また5kmと思ったら続かなかった2.5kmでくたばって、10kmに落とし、なんとかつないでいたが、16kmくらいで脚が変な感じに力が抜けるような・・・つりそうな・・マジやばくなってきて、18kmくらいで時速9kmに落とし、なんとかハーフを2時間7分で通過、ダウンして22kmで終了。 水飲んでさあ、と思ったら、脚が指から攣り始めた。ふくらはぎも、すねもアブナイ。片方を伸ばそうとすると、裏側が速く塩分補給すり足で食事処へ、醤油を小皿にとってなめる。でもいよいよだめだ〜ふくらはぎが攣るとめちゃ痛い吐き気がする。脛も攣りそうなので、そーっとストレッチ。食事処のおばさんに頼んで、おでんのつゆもらって塩分補給。まだだめだ今度は脛が右足が治まってきたら今度は左治まったと思った右がまた両面攣ってしまうのは、どう対処したら良いのか筋弛緩剤でも打ってほしいしばらく、のたうちまわり、うずくまっておりました。 平均でキロ6分、ハーフでこのありさまとは情けないいつも時速6〜8キロだからねとりあえず危機を脱し、もうさっさとだ。
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旅がらすの乱ラン欄11年1月に戻る からっ風の丘からHOME