次の夢を追いかけて 

 


旅がらすの乱RUNらん

 

 
  
2010年4月8日   高崎城址と観音山に花見ラン29km

 

 今日から5日間は休日の割合が多く時間が比較的ある。花見ランとレポートを両立させよう。
 群馬でも一気に「さくら咲く」なので、開花情報見ながら早く咲いた純に攻めよう。まず、第一弾は高崎。からっ風の丘から高崎市内へ、例の道を。観音山を先にする予定だったのに、無意識に幹線道路経由にしていた。では、聖橋からまず高崎城址。ちょうど見ごろだ。こちらでは、まだ散ってないからめちゃ美しい。さすが市街地、人出も多かった。「高崎城址の桜1004アルバム」はこちら
 一回りして和田橋から烏「川土手を聖橋に戻り、桜並木を通って清水寺へ。石段を登れば観音山の駐車場。駐車場の周りの桜も今が見ごろ。平日だけど、花見客が多いので参道の店が全部開いて賑やかだ。桜と観音、という図は残念ながら逆光でうまく写せない。「観音山公園の桜1004アルバム」はこちら
 高崎自然歩道を下り、百庚申からまた丘に登り、観音山ファミリーパークにも寄り道。芝生のまわりにぐるりと桜が植えられている、まだほんの若木で小さいが、数年でりっぱになるだろう。チャリのおじさんに、染料植物園吊り橋への道を聞かれた。今走ってきた道だけど、説明してわかるような道ではない。山が2つほど違いますね、下に降りて通りに出てから・・・とメインストリートの方をざっくり教えた。でも、たぶん無理だろうな。このへんの丘陵地、好きなコースだけど、ジャニラ−でも地図読んで迷子にならず走るのは難しいと思う。いっしょに走りましょう。
 日が伸びたので明るいうちに、ゴルフ場の間の道通って、からっ風の丘に戻った。
 この日の写真も多いので、リンクの下に。(夕方からレポートがんばり、いちおう何日か前からボチボチ進めてた1本をやっつけた。1通4時間で書こうと思うけど、実際は10時間くらいかかってしまう)

 

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 学校の庭、民家の裏、ちょうど満開だ。暖冬で開花が早いかと思ったら、春咲きが寒く、まあ例年どおり。

 

 

 運動公園あたり。鏑川ぞいに桜並木。まだ樹が小さい。高崎へは裏道を行く予定だったが、なんとなく幹線道路を走ってきてしまった。峠の上にある創造学園大学は、のりぴーが入った学校の本校舎。

 

 

 高崎側に下ったら、烏側河川敷に入る。芝生広場の回りも桜。遠くに市役所がそびえる。聖橋をわたって高崎城址へ。

 

 

 高崎城址のちょうど満開。高崎公園から、市役所、シンフォニーホール前を回り、和田橋から烏側土手に。ここも桜並木。
 高崎城址の桜アルバムはこちら。

 

 

 烏側土手を走り、和田橋に戻る。対岸に高崎公園の桜がきれいだ。和田橋から、観音山の麓に向かう。ここも桜並木。

 

 

 観音山へは、清水寺の石段で一気に上る。ここでてっぺんに見えるところには小さなお堂があり、

 

 

 まだまだ登り続ける。仁王門を抜け、本堂に到着。

 

 

 門の上からは、市街地が一望できる。観音山公園を一回り。「観音山公園の桜1004アルバム」はこちら
 帰りは、染料植物園の横の丘陵地で。

 

 

 つつじもちらほら咲き始めている。左は昔かっぱぴあのあった谷間。数年間放置プレーで、今はきれいに撤去ずみ。

 

 

 遊歩道は桜のトンネル。ひな壇状の住宅地を一番下まで下り、向かいの丘に。のどかな山村地帯。

 ファミリーパークに寄り道するため、左折。新しい送電鉄塔の紅白が青空に映えていた。
 見晴らしの開けた場所からは、さっきの観音様が丘の上に見える。

 観音山ファミリーパークの芝生広場も、ぐるりと桜が植わっている。まだ小さいけど今後が楽しみ。

 大きな芝生広場の公園は、都会にもある。なんで自然豊かなこのへんにわざわざ、とも思うが、小さい子を安全に遊ばせるにはちょうどよい。広場のはずれには里山が残り、遊歩道が手入れされている。高崎市街地と、天気が良ければそのむこうに赤城の眺めがよい。芝生の向こうには御荷鉾連山が見える。
 ゴルフ場の間の尾根を通り、からっ風の丘に帰った。
 ちょうど見ごろの日が休日になってよかった。

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