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やらなければならないことを考えると、遊んでいる暇はないのだが、お祭り大好き野次馬人間としては、行かずにはいられない。山村の風物詩、上野村乙父のおひながゆ。無形文化財で、県外にも新聞やテレビで紹介されてる。毎年月遅れのお雛様で4月3日。その4月3日が自由になる年はめったになく、以前見に行ったのは9年前だ。朝早いので足は車だ。5時40分に山荘出発。7時には乙父の村に着いた。河原への降り口がわからずうろうろ。村はずれに止めて、野次馬に。小さな村にカメラマンがおしかけていた。9年前はたくさん子どもがいたけど、年々減ってるそうで、今年は17人。河原に石積みの「お城」を作り奥に人形を飾り、かまどで炊いたおかゆなどの朝食を食べる。 |
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