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12時半、本庄での待ち合わせに間に合うように、宿直明けでさっさと帰った。今日は、みやびさん伴走で児玉の山を午後半日。先日の冬桜マラニックをいっしょに走ったまるこさんが、仲間を2人誘ってくれた。1人は野辺山のデカフォレスト、もう一人はサブテン、サブスリー、18分30秒の若い人。ぎゃあ!! 児玉温泉に車を置き、2人がこのへんの道に詳しいので裏道を案内してもらい小山川に。その途中からは、朝練で走る大久保山が外側から見える。ラブホが並んでいるのが目立つ。たんぼ、こやしやサイロのにおい、民家の犬の声などをみやびさんは目印として記憶。小山川サイクリングロードに入る。エーザイ、アイスの赤城乳業、バームクーヘンなどの工場が並ぶ。土手には千本桜の並木が続く。新しい橋から間瀬湖に出た。いつもの旅がらすよりずっと速いペース。それからぐんぐん上り坂。はるか上の送電線をくぐって、ヘアピンカーブで登るとその上まで出る。何度か通った道なのであとどれくらい、と目途がつき、意外とあっけなく間瀬峠に着いた。 峠で水分補給してると、もう一人、同じような格好をした知らない人が軽快に登ってきて左折して行った。峠から右に行くと出牛、まっすぐ越えると長瀞。今日はわたしらも左折、陣見山方向へ。左側の見晴らしが良い道で、榛名、子持、赤城、日光から那須近くには児玉の市街地がカーブするたび木の枝越しに見えてくる。 |
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榎峠に先ほどの人がいた。彼も本庄のランナーだそうな。夕暮れという関門があるので、陣見山には行かずここから下る。あじさいの小道と名付けられ、両側にアジサイがドライフラワー状態になっていた。しばらく下ると「ごっくん清水」ボトルにはお茶がたくさん残っているのでお持ち帰りができない。急坂をどんどん下り、村に着いた。 |
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