「夜勤」あけ、眠いけど新町から頑張って今日は桐生の渡良瀬川沿いで練習会。ランモードと伴走仲間はお昼頃には走歩を終わらせてはまきよちゃんが、私の到着を待っていてくれた。Tシャツに持って行って、来ていた仲間に売ってくれた追加注文も取ってくれてありがとう
みやびさん、桐生の友人と15キロほど桐生走ろう会の会員なので参加費無料。パン、おにぎり、うどんなど食べ放題。朝からきていればたくさん走れエイドももっと種類豊富だったのだが。ヨーロッパから帰ったら、来年のスパルタスロンに本気で臨むため、みやびさんに伴走してもらって練習するという約束をした。みやびさんは全盲だが、どちらがどちらの伴走したっていいじゃない先日は、見える人の知らないコースを、みやびさんが道案内してしたそうだ。
桐生走ろう会の仲間にもTシャツ買ってもらった
集まっていた人と売上枚数の割合がすごい高率。やはり地元は最高だ。
世界を舞台にすると、どこの国から、という話にもなる。日本から14人とか。14人がみんなあちこちで顔を合わせ、一緒に走ってきた人たちだから仲間だと思うけど、ずーっと「日本人」ってものに違和感持ってきた。地球という☆は大好き、その中で地形や気候に変化のある日本列島とその周辺も大好き、島国の中で発展した伝統文化も大好き、でも、国というと違うんだ。「国」のトップの政治家や、経済界の動きがあまりにも醜いからかなあ。それを選ぶ国民性にもうんざりなんだ。それに日本は狭いようで広くて、地域性が全然違う。だから、旅がらすの母国は上州(上野の国)と武州(武蔵の国=埼玉〜多摩地区で、東京の街は別)。その二国の国境は神流川やいくつもの峠があるけど、文化も言語も地続き、だんべ〜4月13日にこの国を離れ、帰国は7月になる。その間に桜が山奥に広がり、タラッペやうどやモミジガサが出て、イチゴが実って、ドドメが熟して、マダケの筍が伸びて、おいしいおいしい季節が過ぎる。ちょっとさびしい。帰ってきたら祭りに花火、仲間とBBQ良い報告ができるように頑張ってこよう。
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