次の夢を追いかけて 

 


旅がらすの乱RUNらん

 

 
 
2009年1月14日    携帯なしでは

 

 とても生きていけないげっそり
 ニーズの5段階(マズロー)ってのが福祉の教科書にも書いてある(ネットで検索すると、マーケティングの立場のが出てくるが、おなじもの)
第1段階 生理的ニーズ、第2段階 安全のニーズ 第3段階 帰属と愛情のニーズ 第4段階 自己尊重のニーズ、第5段階 自己実現のニーズ
 スクーリングでこれがとりあげられたとき、学生仲間がみんな「携帯は生理的ニーズ」と言ったのでセンセが絶句していた。
 昨日、さあ眠い(睡眠)というとき、携帯電話が起動しないのに朝どうやって起きるんだ、と気づいた。起きれないとわかるとなかなか寝つけず、眠っても目覚めてばかり。起きる時間近くにやっと眠れて結局寝過したバッド(下向き矢印)そのため一日まともに食事が取れなかった。職場に連絡するにも、途中からはできない。家を出る前にそれに気づいたので早朝だったけど宿直に電話した。駅に着いたらちょうど特急がきた。ラッキーと思ったのに、人身事故でさんざん遅れた。「この電車は遅れていますが、特急料金はいただきます」としつこく放送が続いた衝撃職場に状況を連絡することもできない。車中の貴重な自分の時間、メールチェックも調べものも何もできない。
 ジャーニーランの途中じゃなくてまだよかった。仲間と連絡も取れないし、これが11日だったら宿もわからない。
 明日は休みだ。あ〜よかった。携帯買いに行けるだろう。

 こんな状況で、とても走る余力なんてない。

 

   
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