|
|
|
|
|
|
|
長い距離やろうと思ったら、途中で帰ってこれないコースどりにしないと。そこで冬に氷瀑見物をするときの、鮎川の奥から甘楽町にまわるコースに、御荷鉾スーパー林道往復を加えることにした。当初の予定は80キロだったが、朝起きれずさっさと変更。
景色のよいコースを走るとつい写真をいっぱいとり、そのために時間もロスするし、帰ってからの整理も大変。だから今日は減らすことにして、さっさと走った、といっても遅いけど。 |
|
|
||
天気は秋晴れ!さわやかで気持ちよい。まだ気温高めに感じるが、山奥だからちょうどよい。出発が遅れたのでからっ風の丘周辺は山越えを避け、山麓をまわって時間短縮。ゴルフ場の横をとおり、弘法井戸で水汲んで日野谷に。木漏れ日、赤い木の実、きれいなところはいっぱい。 |
||
鮎川沿いの道はコンビニがまったく無い。店も全然ない。持参の食料では足りなさそう。おなかがすいたので土と火の里の食堂に入ったら、営業開始まで30分あるとのこと。あきらめてもう少し上流の釣堀兼民宿「開楽園」をめざす。家族連れの釣り客やBBQなどでにぎわっていて、天ぷらうどんを食べることができた。 |
||
けっこうな登りでやっとスーパー林道に出た。暗くなる前にある程度開けたところまで戻りたいのでこれ以上進まず、引き返すことにした。下り坂は脚痛めそうでゆっくりにしたので上りとあまり変わらない時間がかかった。峠から秋畑にむかってどんどん下り、雄川ぞいの道を小幡へ。だんだん暗くなる。なんとか、真っ暗になるまでに人家の続くところまでたどりついた。62キロで10時間余り。やはり時速6キロだ。7キロと思うができない。 |
||
|