２００８年４月８日 雨がやんだらもう夕方、竹沼へ花見ラン
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花を訪ねて三千里シリーズ第１９弾 |
朝からけっこうな雨で外に出る気がしない。大会だったらこんな中でも走るんだけど。１週間の不在で片づけがいろいろあるし、今後の大会申込や交通機関の手配、学校関係の用事もしなければならないのでちょうど良かったかも。
午後にはやむかな、とおもったけどその気配もなくやっと上がったのは１６時。では今日もあちこち行くのはあきらねて１箇所だけ。竹沼１周にした。
竹沼周辺の村でも、神社や民家の庭に桜が満開。堰堤が見えてきた。堰堤の上にも桜が見える。坂を登っていくと、桜のトンネル。湖の回りはぐるりと桜で一杯だ。雨があがって晴れてくるのを期待したが、どんより曇ったまま、またポツポツ振り出した。ここの桜のアルバムも来年回しだ。
堰堤を渡って右回りに１周することにした。出島は枝垂桜も多く、各種の桜花でいっぱい。上からの見晴らしも良い。竹沼は周囲が入り組んでいるので大きさのわりに１周が長い。舗装が切れ、砂利道となる。雨のため水溜りだらけ。でも三名湖よりは道の整備が良い。（この天気だと三名湖遊歩道はぐちゃぐちゃだ）入り江と岬を繰り返し、堰堤に戻ってきた。堰堤からの下りでは、御荷鉾山方面の展望が開ける。こんな天気だけど、近くの山の上に山頂がチラッと覗いている（かな？）。
山際ののどかな道を通り、からっ風の丘に戻った。
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本文終わり。以下写真１４枚
